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【たこ焼きの意外なルーツも判明】たこ焼き元祖のお店 会津屋のたこ焼きはソースかけないで食べるスタイル

みんな大好きな食べ物「たこ焼き」

このたこ焼きが生まれたのは、もちろんたこ焼きで有名な大阪府。

大阪への出張・観光にて時間が取れるときには、たこ焼き元祖のお店「会津屋」にて食事してみてはいかがでしょうか?

今のたこ焼きとは異なった「オリジナルなたこ焼き」の味を楽しむことが出来ます。

 

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たこ焼きの歴史は昭和10年から。会津屋で生まれたたこ焼きはもうすぐ100年の歴史となります。

私達が生まれたときには存在していた「たこ焼き」も、もちろん生まれた瞬間があり、この会津屋さんで昭和10年に生まれたメニューのようです。 

 

会津屋の年表


明治40年
初代遠藤留吉、福島県会津坂下町に生まれる。


昭和08年
たこ焼きの元祖、ラヂオ焼(子供のおやつ)の屋台を、大阪の今里で始める。


昭和10年
たこ焼きを開発。


昭和11年
赤幕に白地で染め抜いた「たこ焼き」の文字ののれんが完成。

出典:会津屋公式HP

 

昭和10年という事なので、約100年ほどの歴史をたこ焼きは有していることになります。

元々、会津屋さんは現在店舗がある玉出地区にお店があったわけではないのですが、昭和24年にこの地に店を移してから営業していますので、本店の歴史も相当古いモノとなります。

 

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何気なく食べているたこ焼きにも歴史があると思うと面白いです。

 

 

たこ焼きの大元は「ラヂオ焼」という子供のおやつから始まっています。会津屋ではラヂオ焼も食べることが出来ます。

 

このたこ焼き元祖のお店「会津屋」では、もちろんたこ焼きを食べてほしいのですが、合わせて食べてほしいメニューとして「ラヂオ焼」というモノがあります。

 

このラヂオ焼、何かというと「たこ焼き」の原型となった料理です。

 

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たこ焼き誕生からラヂオ焼きは会津屋さんからもメニューからは消えていましたが、約70年ぶりに復活させたという事で、現在では、元祖のたこ焼きと元祖のラヂオ焼を食べることが出来るお店となっています。

 

折角、会津屋でたこ焼きを食べるのであれば、ラヂオ焼も一緒に食べて、たこ焼きの歴史を感じるのも良い体験になるはずです。

 

たこ焼きは、ラヂオ焼に明石焼きのアイデアを加えたモノだった。元祖のお店を調べると、思わぬ情報が手に入るので面白い。

会津屋の元祖たこ焼きを食べるにあたり、たこ焼きの歴史を調べてみると面白いこともわかりました。

 

たこ焼きの発明
昭和10年に会津屋初代の遠藤留吉がラヂオ焼きをもとに、大人も喜ぶものをとラヂオ焼に牛肉・コンニャク・豆などを入れて工夫するがいまひとつ評判は芳しくありませんでした。

そんなある日、お客様の「大阪は肉かいな。明石はタコ入れとるで。」の一言がヒントとなり、生地の中にタコを入れ初めて「たこ焼き」と名づけ、たちまち世間の好評を得ました。

 出典:会津屋公式HP

 

たこ焼きという食べ物は、ルーツとしては会津屋オリジナルのラヂオ焼と

 

もう一つのルーツとして、兵庫県明石市の名物「明石焼き」があげられるようです。

 

お客様の声で、「明石はタコ」という話を聞き、タコを入れたところ好評だったようで、たこ焼き誕生には、最初に丸型の粉モノにタコを入れていた明石焼きの存在は切っても切れない関係だという事がわかりました。

 

 

 たこ焼き = ラヂオ焼 + 明石焼き 

 

というのは、非常に勉強になる内容です。元祖のお店を食べ歩いていると、思いがけない料理のルーツなどを知ることが出来るのも楽しみの一つです。

 

たこ焼きにはソース?元祖のお店ではソースをかけない食べ方。 

 

たこ焼き = ラヂオ焼 + 明石焼き

 

という方程式で導き出された、会津屋さんだからなのかもしれませんが、会津屋のたこ焼きは基本的に、ソースをかけることなく食べます。

 

現在ではたこ焼きと言えば、ソースと青のり、鰹節!というようなスタイルが確立されていますが、生まれたお店ではソースをかけないで食べることを推奨しているのが面白いところです。

 

一般的なたこ焼きでイメージしてしまうと、ソースがかかっていないと味が薄いのでは?と思いますが、この会津屋のたこ焼きにはしっかりと味がついています。

 

元々のコンセプトとしても、「冷えても美味しい・手でつまんで食べられる。」を掲げていたようで、そう考えると、ソースありきの味付けでなく、たこ焼きそのものに味がついているほうが便利です。

 

ソースを否定しているわけでは無さそうですが、とにかく味がついているのでそのまま食べてみてください!美味しいですよ。というスタンスでした。

 

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 ↑どうしてもソースかけて食べたい!という人用にウスターソースは用意されています。

 

少し小さくて淡い味わいのたこ焼きは何個でも食べられる味。中はトロトロでとても熱いので注意してください。

 

会津屋のたこ焼きは「小」でたこ焼き12個からです。

最初に見たときは、一番小さくて12個ってとても多いなと思ったのですが、実際にたこ焼きが出てきて理解しました。

 

想像するたこ焼きよりも一回り小さいサイズですので、個数が多くてもそれほどの量を感じることはありません。

 

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 ↑画像だとわかりにくいかもしれませんが、小さいサイズのたこ焼きでした。

 

味付けは、お店の人が言っているように、生地自体に味がついておりそのまま食べても十分に味を感じることができました。

 

というより、淡い味付けのたこ焼きが非常に後を引き、バクバクバクバクと食べ進めてしまいます。

あっという間にたこ焼きは無くなると思います。

 

ソースをかけても食べてみた。個人的にはソース無しのたこ焼きのほうが美味しかった!

そのまま完食しても良かったのですが、せっかく用意もされているので卓上にあった、「ウスターソース」もかけて食してみました。

 

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これは、個人的には微妙。美味しいは美味しいですが、やはりそのまま食べたほうが美味しい。お店の人が言っていることが証明されました。

 

復活した元祖ラヂオ焼も食べてみました。たこ焼きとは全く違う味ですが、お好み焼きのようで美味しい。

たこ焼き三昧。でもよかったのですが、復活したラヂオ焼も食べてみることにしました。

このラヂオ焼、一言で言い表すと「お好み焼き」に近いです。

というのも、ラヂオ焼のネタは、柔らかく煮込まれた牛肉とネギなので、関西地区で食べられているぼっかけのような味付けです。

 

そこに、小麦粉ベースの生地が合わさりますので、目をつぶって食べたらこれは完全にお好み焼きと勘違いすると思います。

 

 

お好み焼きが美味しくないわけがありませんので、このラヂオ焼も非常に美味しかったです。

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↑こちらもサイズが小さくてとても食べやすかったです。

 

今回は、会津屋の本店に訪れて食事しましたが、会津屋は大阪に複数店舗と、そして東京のお台場にお店を出しています。

本店が西成区の玉出と少しアクセスが悪いので、よほどの元祖・発祥グルメ好き以外はアクセスのよい、梅田や東京のお台場などで食べてしまっても良いと思います。

 

生まれた姿のたこ焼きを一度でも食べておいたほうが、今後のたこ焼きライフに深みが出ると思いますので、チャンスがあれば食べてみてください。

 

 

 

元祖・発祥のお店にエピソード有。今回は、なんとなく知っていたたこ焼きのルーツに明石焼きが登場したことが非常に高ポイント。実際に食べ歩くとお店側の主張や意見も聞くことができ、整理できて面白いですね。