長野駅からほぼ直結という好立地のホテルといえば、「ホテルメトロポリタン長野」です。
このホテルは長野駅からの移動であれば、たとえ雨が降っていたとしてもほぼ濡れることなく移動できますし、部屋も広くてきれいなので長野市に出張する際には利用することが多いです。
この「ホテルメトロポリタン長野」は朝食にも力を入れており、うれしいことに長野県の名物である食べ物たちを数多く食べることが出来ます。
長野市に出張・観光した際におすすめのホテルの一つとして「ホテルメトロポリタン長野」の朝食をご紹介します。
とにかく立地が最高な「ホテルメトロポリタン長野」 長野駅からなら徒歩1分。ほぼ雨に濡れません。
「ホテルメトロポリタン長野」の最大のメリットは立地だと思っています。
長野駅からは一番近いホテルではないでしょうか?駅のターミナルビルから直接移動することは出来ないのですが、屋根がついている通路を歩くことが出来ますし、またホテルのエントランス部分にもひさしが出ているので、本当に最後の最後5mだけ屋根がない部分があるだけです。
新幹線で到着した時にもすぐにホテルにチェックインできるだけでうれしいのですが、この雨除けがあるのが最高にうれしいといつも思っています。
↑長野駅のひさしの下をあるいてホテルに向かう事ができます。
朝食会場は1階にあるカフェレストラン「アイリス」
ホテルメトロポリタン長野の朝食会場は一階にあるカフェレストラン「アイリス」になります。
少しよさげなホテルなので、朝食会場に行く際の格好には注意が必要です。
あまりボロボロな状態で向かうと少し恥ずかしい思いをするかもしれません。
とにかく信州の食べ物がそろっているうれしいホテルメトロポリタン長野の朝食
メトロポリタン長野の朝食の特徴は、とにかく長野県産にこだわっている点。があげあれます。
お米、納豆、味噌、野沢菜などの食材は長野県の中でも有名なものを使用していたりこだわりを見ることが出来ます。
時期によっても変わると思いますが、一例をあげると以下の食材などは長野を前面に出した表示がされていました。
岡本商店の野沢菜
三原屋のしょうゆ豆
木島平産の米
善光寺の門前味噌
納豆は川中島産
信州蕎麦のとろろは松代産の長芋
地方出張のホテル朝食は、名物・特産が有難いのでこれは助かります。いろいろとつまみ食いして、おいしかった食材はお土産購入の可能性も高まります。
長野県名物の「おやき」も朝食で食べることが出来ました。
中を開けてみると大量の野沢菜が入っており、これは美味しい!おやき好きとしてはたまらない朝食でした。
信州そばも用意されています。長野県産のそば粉は流石に使っていないと思うので、雰囲気だけかもしれませんが、それでもテンションは高まります。
長野といえば「リンゴ」という事で、リンゴについても多様な準備がなされています。
カットしたリンゴもあれば、リンゴを絞ったリンゴジュースもあり、やはり「長野」にフォーカスされた朝食なのだと再認識します。
長野市では近隣のホテルにて、トリップアドバイザーが発表している朝食ランキングに初めて長野県のホテルでランクインした、JAL CITY 長野があります。
こちらも長野県産の食材にこだわった朝食を提供してくれますが、メトロポリタン長野も負けず劣らずのこだわりです。
朝食以外にも、出張利用にうれしいポイントが複数ありました。コーヒーを持って帰れるのと、部屋が比較的広い点。
朝食だけではなく、立地最強のメトロポリタン長野には出張利用時にうれしいポイントがありました。
コーヒーが部屋に持ち帰れる点。
朝食にも絡みますが、食後のコーヒーが部屋に持ち帰れるのは高ポイント。部屋で仕事を進められますので、非常にありがたいですね。
容器のふたも直接飲めるタイプだったので、これまたありがたかったです。
部屋が結構広め。荷物を開けるのも楽なので有難い。
一番小さい部屋でも18㎡ありますので、比較的部屋は広いです。
出張利用の場合、寝るだけといっても大型の荷物を持っていることも有り、広すぎても困りますが、狭すぎると荷物も開けられない事態に陥ります。
その点、メトロポリタン長野の客室はうれしい広さですので安心です。
最強の立地、こだわりの朝食、そして少し広めの部屋と使いやすいホテルなので長野市への出張の時には是非ご検討ください。
長野県長野市に宿泊する際の候補の一つにいつもしています。何より駅に近いって何かと便利です。飲食店も多数有りますし。朝食ランキングには入賞したこと無いですが、こだわりの朝食は食べててうれしいです。