品川駅は東海道新幹線の駅ともなっており、連日多くの方が出張で利用しています。
そんな品川駅で食事をする際に便利なのが「駅ナカ・エキュート品川」
品川駅の改札内にある飲食店たちは、出張ついでの食事の際に非常に便利です。
そんあエキュート品川内にある飲食店の中にひとつ非常にわかりにくいなと感じているお店があります。
それが、魚がし日本一 エキュート品川サウス店。
このお店、立ち食いで気軽に寿司を食べることが出来て、便利な事は便利なのですが、、、なにぶん料金が非常にわかりにくい。
はじめて利用する際に混乱しないためにも一度料金システムを理解しておくと便利です。
魚がし日本一の料金表示は、1貫〇〇円。しかし、オーダーは2貫セットとなるので、結局は〇〇円×2の料金がかかってしまう。
なんといっても、品川駅の魚がし日本一で気をつけてほしいのは、料金表示がわかりにくい点だと思います。
店内に掲示されているネタの料金は、「1貫」の料金なのですが、注文は「1貫」ではできなくて、2貫からの料金となると説明されます。
つまり、掲示されている料金×2が本当の料金となるわけです。
たとえば、「中とろ」の料金は300円とメニューにはあるのですが、
実際には、画像のように2貫セットで提供されますから、料金は600円となります。
サンマも店内表示は150円ですが、
やはりこちらも2貫セットなので300円の品物という事になります。
この辺りの法律に詳しくないのですが、こういう表現ってありなのかは不明です。2貫セットが基本なら、2貫セットの料金にしておく必要がある様な気がします。
もしかしたら、本当は1貫から頼めるのかもしれませんが、少なくとも10回は利用している中で、毎回店員さんから「2貫ずつ提供します」と言われますので、実態は2貫がセットが基本形です。
回転寿司で1貫の値段表記だったら皆混乱するはず。
いや別に×2しておけばよいだけなのですが、やはり初めて利用する際には混乱するはずです。
混乱する理由を自分なりに考えてみましたが、これは回転寿司との対比で考えてしまうから混乱するのだと思います。
基本的に回転寿司は「1皿・2貫」の料金で提示されています。ネタによっては1皿・1貫などもありますが、基本形は2貫セットでの料金となっているはずです。
これが頭の中にあるので、 魚がし日本一にて2貫セットで提供されるは良いのですが、それは提示されている金額で食べれると、勝手に理解してしまいます。
しかし、実態は2倍の料金がかかりますので、わかりにくいのだと思います。
魚がし日本一は品川駅だけではなく多くの場所にあるので、それぞれ利用する際にはご注意を！
料金がすこぶるわかりにくい「魚がし日本一」は品川駅だけではなく、羽田空港などの交通の拠点にもありますし、都内複数の駅に出店しています。
別に死ぬほどまずいわけではないので、軽く寿司つまみたいな。という気分の時には利用しますが、やはり何度利用しても料金がわかりにくい。
東京出張で初めて利用する場合などは要注意だと思います。
