仕事をしていると、どや顔で撮影されているプロフィール写真みることがありますよね?
そのプロフィール写真に使えるプロが撮影したような写真を、格安でそして気に入った写真があればお金を払うという画期的なサービスがあります。
日本初、いや世界初の「セルフポートレート撮影機」が東京の有楽町に在ります。
ビックカメラ有楽町店にいけば、セルフサービスのポートレート撮影機械がおいてある。
このお手軽ポートレート撮影できる機械は、東京・有楽町のビックカメラ内に設置されています。
ビックカメラ有楽町店に世界初導入!!
世界初!とは恐ろしい事ですが、この機械を製造している会社のHPを見てみても、たしかに世界初の機械なのかもしれません。
この機械を使えば、
ちょっと素面だと恥ずかしく感じる、ビジネス用の写真ポーズも一人で完結できる。
ろくろポーズなどの面白ポーズも一人で完結できる。
と、素晴らしい効果があります。
興味はあるけど、プロに頼むほどではない。という方には非常にありがたいサービスとなります。
面白いのは画像が気に入ったらお金を払うシステム。
このSelf Portraitが面白いのは、試し撮りして気に入ったら購入を決めてOKな点。
つまり、気に入らなければ撮影後であっても購入しなくても大丈夫です。
考えてみればいろいろな要素から、この手の原価がほぼかからない撮影サービスは、最初にサービスを提供してしまったほうが、良い点が多々あります。
でも実際に考え付いてもビジネスとして意思決定できるかどうかは別問題、この会社は思い切ったことをするな!と感心しました。
実際に利用してみると、、、3回撮影できるサービス精神あふれる仕様。
ビックカメラ有楽町店にてSelf Portraitを利用してみました。
実際に利用しても驚いたのですが、最終意思決定まで無料のサービスとは思えないほどの、充実したサービスでした。
撮影は3回できる。案内の日本語のイントネーションが少しおかしいのはご愛敬。
まずは、機械の中に入ると案内がスタートします。
この案内を聞くと少し不安になると思います、なぜなら日本語が少しおかしいから。
サービス内容が不安というよりも、案内の言葉が聞き取りづらく不安。という訳です。
確実に日本以外の企業が作ったサービスだなと確信していたのですが、帰ってから調べてみると開発している会社は日本の会社でした。
深センにて開発しているようでそのため日本語のイントネーションが独特だったのだと思います。
普及しているプリクラや証明写真と同様に撮り直しが可能で、合計3回の撮影が可能です。
最終的には、候補の中から選ぶことが出来るタイプですので、よほどの最高のショットが撮影できた!と確信した以外は3回撮影して、選ぶことをおすすめします。
撮影した写真は外の人にもアピールできる謎仕様がある。
面白かったのは、撮影終了後のサービス。
機械の外にあるサルネージに自分の撮影した画像を映し出すことが出来ます。
私は、撮影した画像がろくろポーズなどふざけて撮影したので、さすがに外には移さなかったですが、自身のある人是非外の広告としても利用してみてください。