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まろやかな辛みが心地よい 吉野家の七味(唐辛子)を家でつかう

吉野家の七味を愛しています。

 

え、唐突に。

 

そうです、愛しています。

 

 

七味自体には興味が無いというか、辛くて苦手な調味料ではありますが、この吉野家の七味だけは不思議なんですよね。

 

辛くない。

 

そう、辛くないんです。

 

そのため、たっぷりかけて牛丼を食べるのです、それでもマイルド。

 

辛い!となったことはありません。

たっぷりたっぷりたっぷり牛丼を真っ赤に染めて食べることも少なくありません。

 

そんな吉野家七味ラバーからすると歓喜の商品があります。

家で吉野家の七味が食べられるんです。

 

実はそもそも七味でもないのが吉野家の唐辛子

 

パッケージを再度よく見て欲しいのですが、吉野家の七味ではなく、吉野家の唐辛子が正式な名称のようです。

 

 

調べてみると、七味でななく四味ということで、

 

陳皮(みかんの皮)

唐辛子

胡麻

青さ

 

の四種類で構成されているようです。ということで七味ではないので七味表記は無く唐辛子!と名乗っています。

 

特徴として辛みが少ないことがあるのですが、これは原材料が7種類から4種類になっただけでは説明がつきません。

 

多分ですが、

 

そもそも辛くない品種をつかっている。

 

唐辛子の配合率を抑え、たの原材料費率を増やしている。

 

などがあるのかな?と思いますが、あくまで仮説です。

 

とにかく優しい味であることだけは間違いないですね。

 

全ての食材にぶちかけよう!

 

せっかく家で残量をほぼ気にすることなく吉野家の唐辛子を使えるわけですから、いろいろなものにぶち込みましょう。

 

 

私は、牛の内臓を買ってきて煮込みを作ってはぶちかけ、

 

長野産の蕎麦を買ってきてゆでてはぶちかけ、

 

漬物にもぶちかけ、

 

味噌汁にもぶちかけ楽しんでいます。

 

同じような味の好みの人はぜひ買ってみてください。

 

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