日本の玄関の一つ、最多数の搭乗客数を誇る羽田空港には、飛行機をモチーフとしたビジネスで使えるグッズを扱っているお店があります。国内線第2ターミナルにある、Doctor Belee(ドクターベリー)です。
Doctor Belee(ドクターベリー)は、羽田空港の国内線第二ターミナルの1階にあります。第二ターミナルでワイシャツが買えるのはここだけなので重宝します。
Doctor Belee(ドクターベリー)さんは、羽田空港でワイシャツが買える貴重なお店です。出張続きでワイシャツが足らない!というような場合や急な出張が決まり、ワイシャツどうしようという場合に重宝します。
場所は第二ターミナルの1階になります。
お店のコンセプトとして「多品種微量のオリジナル商品」を掲げていますので、他の人が同じワイシャツを購入する可能性が非常に低いお店となります。
国内生産にこだわり続け、日本の伝統工芸技術に通じる職人技や日本の色、手触りといった風合いを大切にした多品種微量のオリジナル商品として提案しています。
今後も多店舗化や、大量生産はせず、少数店舗でもお客様が最大の満足を得られる、小さくても中身の濃いショップとして有り続けたいと願っております。
ドクターベリーの公式HPを確認すると、
- ネクタイについては、一つのデザインで6本~8本
- ワイシャツについては、一つのデザインで約30枚
しか作らない用です。
上記の点数を複数店舗にて分けますので、各店舗数枚の入荷しかないようなので、やはり人とかぶってしまう可能性が非常に少ないお店といえます。
例えば各地方から羽田空港を利用する際に、ドクターベリーにてワイシャツを購入したとすれば、地元で同じワイシャツやネクタイをしている人はほぼ皆無なのではないでしょうか。
オリジナル商品は、飛行機をワンポイント取り入れた商品が多数あります。小物は飛行機好きの方へのプレゼントなどにも最適です。
複数の店舗を展開しているドクターベリーさんですが、この羽田空港店に置かれている商品には共通点があります。
それは、多くの商品がワンポイント飛行機を取り入れた刺繍などが入っており、飛行機が好きな方にはたまらないデザインとなっています。
飛行機をデザインに取り入れている商品は、メインのワイシャツはもちろんのこと、ネクタイピンやカフス、ハンカチなどの小物にも、その着想は生かされています。
↑多くのワイシャツの袖の部分に飛行機の刺繍がされています。
ワイシャツは好みが出ますし、ネクタイピンなどは会社によって許される会社と許されない会社あると思いますが、ハンカチのような小物であれば、プレゼントにも最適ではないでしょうか。
↑カフス、ネクタイピンなどの小物も充実しています。
↑ハンカチのようなものであれば、プレゼントにも最適だと思います。
第一ターミナル側には、ブルックスブラザーズやユニクロがあるので緊急のワイシャツ購入できるのですが、第二ターミナル側にはドクターベリーさんしかワイシャツ購入できる店が無い(たぶん)ので緊急事態に複数回購入したことあります。便利です。