羽田空港国内線第2ターミナルビルにある「エアポートグリル&バール」は、テレビ番組マツコの知らない世界で紹介され、一躍有名になりました。
マツコ・デラックスさんも美味しそうに食べていた、ハンバーグを羽田空港グルメとして楽しんでみてはいかがでしょうか。
エアポートグリル&バールは国内線ターミナル4階にお店が有ります。
このエアポートグリル&バールは羽田空港国内線第二ターミナルの4階にお店が有ります。
この4階にはほぼ飲食店が無いので、4階についた時点ですぐにお店は見つかると思います。
また、お店の前にも「マツコの知らない世界で紹介されました!」という看板が有りますので、すごく目立ちます。
紹介されたメニューは、とろとろ温玉ハンバーグ&粗引きソーセージというメニューです。
折角、エアポートグリル&バールを利用するのであれば、話のネタにでも食べておいて損はないと思います。
マツコの知らない世界では、羽田空港マニアの片山智香子さんがマツコさんにプレゼンテーションしていました。
エアポートグリル&バールの一番最高な点は、席によっては飛行機を見ることのできる席があること。
お昼時などの混んでいる時間帯は無理だと思いますが、出来ることならこのエアポートグリル&バールを利用するときには、「窓側」の席を要望したいものです。
何故なら、店内の滑走路側の席は全面ガラス張りであり、多くの航空機を窓から眺めることが出来るからです。
羽田空港国内線第二ターミナルをメインにつかっている航空会社は「ANA」となりますので、必然的に見える飛行機もANAが多いです。
搭乗中の飛行機や、タイミングによってはプッシュバックされている飛行機、離陸のために加速している飛行機なども見ることができ、飛行機が好きな人だとたまらないロケーションだと思います。
エアポートグリル&バールのとろとろ温玉ハンバーグ&粗引きソーセージは温玉後乗せタイプ。鉄板によって温玉が飛び散るので注意が必要です。
とろとろ温玉ハンバーグ&粗引きソーセージをオーダーしてみたのですが、意外だったのが温玉が後乗せのタイプであったことです。
提供されるときは普通のハンバーグと粗引きソーセージが鎮座しているのですが、そこに別の皿で提供される温玉をのせます。
この「温玉をのせる」という行為が難しいのは、熱々の鉄板で提供されているので、温玉の白身の部分が鉄板に落ちると、激しく汁が飛びます。
恐ろしいメニューです。
食べるときは注意して温玉をのせてください。
私は、鉄板にて熱せられるのが嫌なので、下の画像のような形に乗せましたが、今思えば鉄板の温度が落ち着くまで待てばよかったです。
そんなに肉汁たっぷりか?飲めるといわれたハンバーグかは食べて確かめて欲しい
このエアポートグリル&バールのハンバーグを食べてマツコ・デラックスさんは「飲める」と番組内では言っていましたが、本当に肉汁たっぷりで飲めるかどうかは、実際に食べて確かめてみてください。
私は、鉄板で熱しすぎたせいか、そのほとばしる肉汁を堪能できなかったので、リベンジしなくてはと考えていまうす。
空港内の食事は高額なお店が多いので、そういった観点からはエアポートグリル&バールさんは利用しやすいお店の一つです。
羽田空港で時間が出来たときなどには食事してみてはいかがでしょうか?
羽田空港探索は楽しい探検です。皆さんも是非お気に入りの店を探すための探検をしてみてください。