JALのダイヤモンド会員の中から、更に選ばれた人たちの称号、「JAL メタル会員」
せっかくJALの飛行機にたくさん乗るのであれば獲得出来たら良いな~と目論んでいるのですが、このメタル会員。基準がまったくわからない。
2018年末までは毎月メタル会員に向けた飛行機搭乗記録をまとめていましたが、2019年は沈黙していました。
が、実は2019年もメタル獲得に向けた動きはとっていました。
2019年の活動報告をさせていただきます。
2019年のメタル修行は準備期間としてダイヤモンド継続を最低条件にしていました。
2017・2018年は仮説をたて、その仮説を確かめるべくJALの飛行機に乗っていたわけですが、JALメタルは獲得できませんでした。
ダイヤモンドは2018年で3年連続獲得となっていましたし、100,000FOPも余裕で超える状態で3年過ごしましたが、、、結果はメタル達成はならずという状況でしたので、3回ぐらいダイヤモンド会員を継続しただけでは、メタルにはなれないよ。という事だけが分かった状況です。
JAL搭乗回数 | 獲得FOP | |
---|---|---|
2016年 | 111回 | 137,898 |
2017年 | 136回 | 176,812 |
2018年 | 101回 | 135,540 |
※搭乗回数は有償JAL便のみ
どれぐらいJAL便に乗ったのかをまとめたのが上の表になります。仕事で国内線が99%で、残りの1%が遊びで海外という割合です。
すごく飛行機に乗っている人からすると(特に国際線メインの人)、まだまだ!というレベルですが、国内線でかつ羽田-伊丹や羽田-福岡という路線メインではなく、地方空港飛び回る系の感じだと、個人的には結構乗ったな。という感覚です。
移動効率を無視して新幹線を利用せずに飛行機を選択して入れば更に回数とFOPは増やせたと思いますが、さすがに会社の経費ですので優先順位的には移動効率及び時間が上にきます。
この辺りが会社に属して出張している場合の悲しい部分です。
2019年は心機一転新しい側面からのアプローチを考え、その準備期間としてまずはダイヤモンド達成だけを目標に飛行機に乗る行為は続けていました。
後述しますが働き方も少し変えたので、2016年~2018年のように飛行機で飛び回ることも無くなりました。
国内線と国際線の割合も変わり、何よりも回数が極端に減ったので、ダイヤモンド継続も不安でしたが、 結果、2019年も100,000FOPに到達したので、最低限のメタル修行の状態を保てたかなと思っています。
メタル達成者からいただいたコメントを見ていると、JALにとっての優良顧客具合が必要なのかも、、、ということで脱サラしてみました。
ブログにてJALメタル修行の内容を書いていると、現役メタルホルダーの方達からコメントにて情報をたくさんいただくことができました。
まとめてみた結果は、結局基準は「謎」なのですが、多くのメタルホルダーの人が会社で出張というよりは、なんだか優雅に飛行機に乗っている人たちが多かったことも踏まえ、搭乗回数やFOPだけではなく顧客属性も見られているのかな?とも考えるようになりました。
結果、自分も更に楽しくJALメタル修行を継続していくために、会社の経費で出張をするというスタイルではなく、自費でのJAL搭乗とかつ優良顧客具合を高めていくために、サラリーマンは辞めて自分のビジネスのなかで自由にJALの飛行機に乗るという選択肢を選んでみました。自費で全部飛行機に乗る。という決め事発動です。
もちろん、JALメタルを獲得するためだけに会社を辞めたわけでは無いです。いろいろな状況が重なっての判断なわけですが、これで気兼ねなく自分の好きな場所に仕事をつくり、飛行機で飛んでいくという生活にすることが出来ます。
ゆ、優雅!(実際は仕事がんばらなくてはですが)
メタル条件と勝手に決めた優雅な飛行機ライフを堪能できますね。
目指すはJALとの法人契約。クラスJの無料キャンペーンとか体感したい。
明確な基準は知らないですし調べてもいないですが、どうせならJALと法人契約できる規模まで頑張って、法人契約したいですよね。
キャンペーンとはいえクラスJ無料などの魅力的な特典があったはずなので、もし実現出来たら楽しいし、なにより気分が良い。
それと同時に、メタル達成の勝手な条件としている優良顧客にも該当してくるはず!
楽しみながら、基準不明のメタル達成で遊んでいきたいと思っています。