AmericanExpressプラチナ・カードを作成した際のベネフィットの一つがこのバゲッジタグとなります。今回、カード作成から遅れることひと月、ようやくバゲッジタグが到着しました。
バゲッジタグとかラゲージタグとかバゲージタグとか様々な呼び方をされていますが、役割としてはバッグにつけておくだけのものになります。名前などを記入する場所もありますので、自分のバッグかどうかを見極めるための装備品です。
このAmericanExpressプラチナ・カードのモノだけでなく、例えばJALの上級会員であるJGC加盟した際にも配られていますし、ANAではダイヤモンド達成などでも配布されます。ホテル系もインターコンチネンタルなどで配布されているのを見たことが有ります。
かなり仰々しいパッケージにて到着します
何事かと思いました。箱を持つとかなりの重量があり、「何か」が入っている事は理解できます。いろいろとプラチナ・カードの情報を見てきたつもりでしたが、なぜかこのバゲッジタグの事は頭からすっぽりと抜け落ちており、いったい何が届いたのだ?と楽しみ半分、不安半分の状態で開封することとなりました。
いつもお手紙という形でメッセージをくれる、マーケティング部からの案内です。ゴルフバックや旅行鞄にお使いくださいとご丁寧に書いております。
キャリーバッグを見るのが趣味だったりもするので、多くの方たちのキャリーバッグを見ておりますが、いまだにこのバゲッジタグをつけている人は見たことが有りません。
みな貰ってもつけないことが多いのではないでしょうか。
個人的にはこのデザイン。。。好みです。一瞬つけようかな?と思い立ちましたが、こういうタグって汚れていく姿に悲しさを覚えてしまうタイプなので辞めておくことにしました。
大きさはクレジットカードサイズの半分ほどですかね。材質はプラスチックだと思われます。中面には名前や住所などをかき込めるようになっています。
まあ、バゲッジタグなんだから当たり前ですよね。
価値的にはどれほどのものなのか?
無料でくれる(といっても年会費13万円に含まれているのでしょうが)バゲッジタグはどれほどの価値があるものなのでしょうか?
価値が分からないものは取引価格から類推するのが大人のやり方です。いつものヤフオクさん等を眺めてみました。
結果、プラチナ・カードのバゲッジタグは1,000円~3,000円の間で取引されていましたので、市場価値という点でもこのあたりの金額が妥当だと思われます。
非常に残念な結果です。AmericanExpressプラチナ・カードのバゲッジタグの価値は1,000円~3,000円という事です。
少し気になったのは・・・
グリーンやゴールドのバゲッジタグも売っていたのですが、これってありましたっけ?偽物?
センチュリオンのバゲッジタグもありました。プラチナ・カードでベネフィットとして用意されているのであれば、センチュリオンに有ってもおかしくありません。
こちらのセンチュリオンカードのバゲッジタグは約10,000円程で売買されていました。これはちょっと欲しいかもしれません。
まとめ
- AmericanExpressプラチナ・カードを作るとバゲッジタグが送られてきます。
- 使い方は当たり前ですがバッグにつけてください。
- どれほどの価値があるかというとお金に換算すると1,000円から3,000円の間。
- でも売らないでしょ!せっかくの記念品なんで。
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