長時間の飛行機移動。楽しいですが時にはつらい瞬間も有ります。そんな気持ちをリフレッシュさせてくれるのが、機内食の一環として提供される「アイス」。
JALの日本発の便ではJAL機内限定のハーゲンダッツが提供されますが、海外からの帰りの便はその都市や国の有名なアイスが出されたりして、それがまた楽しみだったりします。
カナダのバンクーバー発のJAL便に搭乗した際にはバンクーバーのアイス屋「MARIO'S GELATI」のアイスを食べることが出来ました。
海外発の飛行機だと海外で機内食を積むので変わったアイスが食べられるのがうれしい。
JALの飛行機と言えばハーゲンダッツが有名ですが、海外発の飛行機に搭乗すると機内食が海外製のものになるので、必然的に提供されるアイスも海外のモノを使用していることが多くなります。(たぶん)
シドニーの路線でもオーストラリアのアイス屋のモノが使用されていました。
バンクーバーからの帰りの便では、バンクーバーのアイス店である、 MARIO'S GELATIのアイスが提供されました。
これは、地味にうれしい。私は海外に遊びに行く際には基本的には食べ歩きがメイン(そしてカジノ)ですが、さすがにアイスまでは時間調整して食べに行くことはありません。
そんな時飛行機の機内食で当地のモノ食べられるのは、旅の締めくくりとなる復路の飛行機の中での幸せな時間となっています。
まあ、現地で食べると上記の画像のように更に美味しそうなので現地で食べることに越したことは無いですが、気分は確実に良いです。(カップ型も販売されています)
JALの復路で食べたMARIO'S GELATIは濃厚なアイスだった。濃いめのアイスが好きな人にはピッタリ。
MARIO'S GELATIのアイスを始めた食べたのですが、機内で提供されたのはスタンダードなバニラタイプでした。
座席はエコノミーでしたので、エコノミー席でも食べることが出来るので安心してください。
蓋を開けた瞬間に変わった文様をしていたので、他の人のアイスも確認してみたらのですが、基本的に同じような形になっていたので、アイスを封入する際に少し手間を加えているのかもしれません。
かなり濃厚なバニラだったので、濃厚系のアイスが好きな人にはたまらない美味しさかもしれません。
キンキンに冷えており、そしてなにより硬い。
新幹線の中で購入できるスジャータのアイス程は硬くないですが、それに準ずる硬さを誇っておりました。
バンクーバーからの復路は約9時間あるので時間はいくらでもあります。
おいしいアイスを食べながら映画を見ていれば狭いエコノミーの席でも全く苦にならずに日本に帰ってくることが出来ました。
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