今日は高松便に乗る予定でしたが、予定が変わりまして福岡へ。今は羽田のラウンジでダラダラしてます。ゆらゆら、まったりといった状況です。ただし、さすがにこの時間から(現在15:40分)ビール飲む気にはなれない。既に飲んでいる隣の隣の席のおじ様はいったいどういった仕事をしている人なのか非常に気なるところです。
かなり有名なキャンペーンに
デルタ航空「ニッポン500ボーナスマイル・キャンペーン」
がありますよね。
これはデルタ航空が期間限定で行っているサービスで日本国内での飛行機の搭乗券をFAXすれば、1フライト当たり500マイルくれるという、超大盤振る舞いキャンペーンです。といっても上限がありまして、シルバーメダリオンやゴールドメダリオン(デルタ航空のでの上級会員資格の呼び名)であれば、最大40フライト分。つまり20,000マイルももらえます。それ以外の最下層貧民である私とかだと最大10フライト分。5,000マイルが上限です。なんだとか思いますよね。他の会社の飛行機に乗っただけで最大5,000マイルもくれるなんてすごい事です。詳細は分からず完全な憶測ですが、デルタ航空が所属するスカイチームというアライアンスは2017年1月現在、日本国内には所属している航空会社は存在してません。(ANAは最大派のスターアライアンス、JALはワンワールド、スカイマークがあんなことにならなければ。。。わかりませんが)。スカイチームとしては全くノーケアに日本はなるわけで、このような企画でも行っておいて多少なりとも接点・囲い込みが出来たらな。なんてことを考えているかは知りません。この、キャンペーンすごいのはLCCでもなんでも良いとのこと。とにかく日本国内でのフライトであればOKの様子。
閑話休題
で、ここから本題です。このキャンペーン知ってはいたのですが、待ったく食指が動いてませんでした。なぜならデルタ航空のマイルが年間5,000マイルほど貯まったとしても、その使い道に困るだろうなとか考えていたわけです。少し調べればわかることですが、デルタ航空での特典航空券発券にかかる必要マイルは他の航空会社よりも多いとよく言われます。いつもJALで海外行くときもワンワールド加盟している航空会社が多くて、そもそもスカイチームってよくわからないし。みたいな状態からフリーズしておりマイルだだ漏れ状態で放置してました。暇なときに条件調べてみてもとにかく面倒なんですよ。利用条件が。
例えば、
スカイマーク国内線で使う場合も・・・
https://ja.delta.com/partnerawards/skymark/landing
「スカイマイルの特典旅行で日本の旅を。日本在住のスカイマイル提携クレジットカード本会員もしくはメダリオン会員の方には、スカイマイル特典旅行として、提携航空会社スカイマークの日本国内線をご利用いただけます。」
↑この一文が。
JTBの国内クーポンに変える場合も・・・
■対象会員
デルタ航空スカイマイル会員のうち
・メダリオン会員(シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンド)
・提携クレジットカード会員
↑結局この一文が
もうね、全く自由に使えないんですよ。気合入れてデルタ航空の特典航空券発券ができるまで貯めないと全く使えないんじゃないか。って感じです。ちなみにデルタ航空の特典航空券発券は一番安い韓国でローシーズンでエコノミー往復で、15,000マイル必要です。
ん・・これ行けるんじゃないかな?なんだか本筋でないものに変えようと思うと制限ありますが、特典航空券なら3年で韓国旅行プレゼントみたいな状況が出来ます。デルタ航空の特典航空券は片道からの発券も可能ですので、片道取得、帰りはLCCといった選択肢もありそうです。(LCC乗ったことないけど)。また、この締めの期間も今がタイミングよいという感じでした。「年度」で分かれており、今現在進行しているものは2017年3月31日に締まります。次はキャンペーンが継続される限りは4月1日からとなり、この15,000マイル貯める計画で行くと私は、約1.5年後には3期にまたがることが出来てかつ貯めきることが出来る状況です。これならやってみようかなって状況。
そしてようやく、やってみてどうだったかの話です。
これね、そりゃね、タダだから別にいですが、やってみるとね、なんですかね、
ちょーーー面倒。ただFAXを送ると侮るなかれ、結構めんどくさいです。
↓ 実際の加算申込フォーム
この紙に必要事項記入して貼り付け欄に張り付けて、一番下の番号にFAXします。見て気づきますよね。「貼り付け欄小さい!」JALにて発券してもらっているチケットだとルール通りおさまるように貼ると一枚。ルール無視してはみ出ていいなら2枚が貼れます。。。面倒だ。今回試しに4枚送ってみましたので加算されるようなら残りの6枚を送ります。だめなようならルールに従って再度やり直してみたいと思います。