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【データで比較】フジドリームエアラインズとJALのコードシェア便でマイル山分け企画

フジドリームエアラインズ(以下FDA)とJALのコードシェア便にキャンペーン登録後に乗るだけで、100万マイルを山分けできるイベントがありました。

2017年は「2017年春、2017年夏、2017年秋冬」という形でほぼ一年を通してキャンペーンがなされていたので、マイルを獲得できた人も多いかと思います。

2017年秋冬の結果が出てましたので、出張で良く飛行機に乗る人のためにどれほどのマイルが獲得できるかまとめてみました。 

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FDAとJALの「コードシェア便」とは何なのか? 

コードシェア便コードシェアびん、英: Code sharing)とは、一つの定期航空便に複数の航空会社の便名を付与して運航される便を指す。 共同運航便とも呼ばれる。「 共同」という名目ではあるが、一部の例外を除いて運航面での協力は行われず、事実上は1つの便を複数の航空会社が販売している形態と言っても差し障りない。

 

今回のJAL、FDAのコードシェア便でいうと、運航面はFDAにて行われています。

グランドホステスの方も、CAの方々も皆さんFDAのスタッフによって運航されます。また、機材もFDAの機材を使ってのフライトとなります。

 

航空券購入時の注意点

キャンペーンを利用する際には航空券購入のルートに注意が必要です。

共同運航便の場合、FDA・JAL、どちらの航空会社からも購入することが出来ます。FDAのホームページからも購入できますし、もちらろんJALのHPからも購入することが出来るのですが、キャンペーン対象となるのはJAL経由で購入した人になります。

 

対象のお客さま
JALマイレージバンク(JMB)会員で、キャンペーン参加登録のうえ、期間中にJAL便名にてフジドリームエアラインズ(FDA)とのコードシェア便に搭乗された方

 

これ紛らわしいですし、ちょっと厄介です。なぜなら同じ路線であれば、FDA経由で購入したほうが料金が安いことが多いからです。

■FDA購入の場合

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特便料金などでチケット購入しなくても、直近で26,500円。少し先の日程であれば23,500円~24,500円ほどで購入できます。

 

それに対して、

 

■JAL購入の場合

特便3にて購入できれば、実はFDAより安いようです。

 

特便3→22,700円

特便3を取り逃した瞬間に料金が跳ね上がります。普通運賃しかなくなり、39,500円となってしまいます。約4万円。非常に高いですよね。

 

また、割り当てられている座席数も異なります。FDAがメインの運行ですので、FDAの座席数のほうが多いです。ですので、JALサイトでは売り切れでもFDAサイトには座席が残っていることは多々あります。

会社にて最安運賃にて購入することが義務付けられている場合、JALの名前で購入することは難しい方もいると思います。

もしどうしてもJAL経由で取得するのであれば、その時点で最安値であったことを証明するように特便3の最安値スクリーンショットをエビデンスとして残しておくほうが良いかもしれません。

 

FDA、JALのコードシェア便はどこの路線を飛んでいるのか?

ずばり、下記路線。

名古屋(小牧)-山形線

名古屋(小牧)-新潟線

名古屋(小牧)-出雲線

名古屋(小牧)-高知線

名古屋(小牧)-北九州線

名古屋(小牧)-福岡線

名古屋(小牧)-熊本線

福岡-新潟線

福岡-松本線

福岡-静岡線

札幌(新千歳)-松本線

札幌(新千歳)-山形線

静岡-札幌(丘珠)線 ※冬季は飛んでいないようです

静岡-鹿児島線

 

 

2017年秋冬キャンペーンの結果は?

今回のキャンペーンにて獲得できたマイルは318マイルとなりました。

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確認してみたところ、期間中に3回FDA・JALのコードシェア便に乗っていますので、一搭乗当たりの獲得マイル数は「108マイル」となりました。

これまでのキャンペーンの結果とも合わせてまとめておきます。

  キャンペーン期間 実施日数 1搭乗当たり獲得マイル
2017春 2017年4月1日~年6月30日 91日 172マイル
2017夏 2017年7月1日~8月31日 62日 241マイル
2017秋冬 2017年9月1日~12月31日 122日 106マイル

期間が2017年秋冬は最長期間でしたので、その分山分けとなる100万マイルの取り分も少なくなったという結果でした。

 

【過去記事に追記】思ったりよりコードシェア便をJALで利用している人は少ないのかもしれない。

勝手な印象ですが、あまりこのキャンペーンを利用している人、もっと言うと、FDAとJALのコードシェア便にJAL経由で乗る人はいないのかな?と感じました。

ちょっと計算してみようと思いつきまして、いろいろと数字を出してみました。

まず、FDA全体での年間利用客数を見てみると、

累計の搭乗者が16日に500万人に到達したフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は地方都市への路線拡大、増便を背景に利用者を大きく伸ばしている。三輪徳泰社長は「地方と地方を結ぶのが使命。顧客に徐々に浸透してきた」と手応えを語った。2009年7月の就航以来、右肩上がりで搭乗者は増え、16年度は年間120万人を突破した。

という事ですので。

約120万人が前年度の実績です。

今年はもっと増えていると思いますが(むしろ増えていてほしい)割りやすい数字でもあるので、このまま利用します。単純に10万人/月の利用客がいると仮定しました。

FDAの飛行機が月に何本飛んでいるのかデータが無かったので、人力でカウントしてみた結果、

 表 一日当たりのFDA運航数(たぶん)

  運航 共同運航
名古屋(小牧)-青森線 6 0
名古屋(小牧)-花巻線 8 0
名古屋(小牧)-山形線 4 4
名古屋(小牧)-新潟線 2 2
名古屋(小牧)-出雲線 4 4
名古屋(小牧)-高知線 4 4
名古屋(小牧)-北九州線 2 2
名古屋(小牧)-福岡線 10 10
名古屋(小牧)-熊本線 6 6
福岡-新潟線 2 2
福岡-松本線 4 4
福岡-静岡線 8 8
札幌(新千歳)-松本線 2 2
札幌(新千歳)-山形線 2 2
静岡-札幌(丘珠)線 2 2
静岡-鹿児島線 2 2
68 54

という事で、一日当たり68本、ひと月30日計算で、約2,000フライトぐらいしている事にしてしまいます。

ただ、すべてのFDA便がJALとコードシェアしているわけではないので、コードシェアしている飛行機もカウントしてみました。結果、54フライト/日。ひと月にすると約1,600フライトですね。

コードシェア便に乗っている人の数が分からないので、全体のフライト数との割合でザクっとやっちゃおうと思います。

1,600フライトと2,000フライトですので、FDA全体に対してのJALとのコードシェア便は80%とします。そうすると単純に80,000人/月の人がJALとのコードシェア便にFDA経由かJAL経由で乗っているのでは?という事で着地。

一日当たりに直してみると、約2,650人/日 がJALとFDAのコードシェア便に乗っている計算になりました。

 

あまり意味ないのですが、一回のフライト人数も気になりまして・・・

1,200,000人÷12カ月=100,000人。100,000人÷2,000フライトで50人/フライト

コードシェア便も80%の割合を計算するだけなので同様に50人/フライトとなります。 1フライトで50人しか乗っていない。。。なんだかすごく少なく感じましたのでちょっと確かめてみました。

 

FDAの使用している機体は席数を見てみると、下の画像にある二パターン76席と84席の二つがメインです。

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満席で76席と84席ですね。そもそも最大で乗れる人数が少ないですね。

一フライト当たりの平均搭乗率を見てみましたが、なかなかピンポイントのデータには行きつきません。

似たデータとして昨年のGWとお盆の搭乗率はそれぞれ、約70%と約85%という数字がありました。

https://www.fujidream.co.jp/company/press/doc/170508.pdf

https://www.fujidream.co.jp/company/press/doc/160822.pdf

繁忙期でこの数値ですから、通常はもっと少ないと思います。今回の平均にて約60%という搭乗率も(50人/84席)あながち外れていない数字なのかなと思います。

 

 

このキャンペーン中にJAL、FDAコードシェア便に搭乗し、且つキャンペーン登録している人の数

春と、夏、そして今回秋冬と3つのキャンペーンの結果から、このキャンペーン達にてキャンペーン登録且つ、コードシェア便にJAL経由でチケット購入された回数はわかります

キャンペーン該当搭乗数は、春が5,813回、夏が4,143回、秋冬が9,433回だと思われます。(100万マイルを1搭乗当たりの獲得マイルで割っています。)

 

それぞれ期間が

春は2017年4月1日~2017年6月30日 91日間

夏は2017年7月1日~2017年8月31日 62日間

秋冬2017年2017年9月1日~12月31日 122日間

 

でしたので、これで1日当たりのキャンペーン該当搭乗数を出してみたいと思います。

  搭乗回数 日数 一日当たり
2017春 5813 91 63.9
2017夏 4143 62 66.8
2017秋冬 9433 122 77.3

※ひと月は30日で計算

なんと、1日当たり約64人~78人しかこのキャンペーンに該当する人がいなかったわけですね。約70人と換算すると、これは、コードシェア便に乗っている人の数、2,650人から見ると、2.6%程度しかいないことになります。 結構な驚きです。少ないなという印象。勝手に。

この70人という数字は、

  1. コードシェア便に乗っている
  2. JAL経由でチケット購入
  3. キャンペーン登録している

という3つの条件が兼ね備わっている人となります。上記の内、キャンペーン登録しているかどうかは正直どれほどの人がキャンペーン登録しているかわからないので、検討のつけようが有りません。

他のキャンペーンなどでも登録率というものが無いかを探しましたが、ある訳が無く一定の確実性のある数字は難しそうです。

という事で、勝手にそれぞれ登録率がどれぐらいだったらJAL側から購入している人の総数だろうという予測数字は出してみました。

↓一日当たりの条件を満たした搭乗者が70人だった場合です。

キャンペーン登録割合 仮説搭乗人数総数
10% 700
20% 350
30% 270
40% 180
50% 140
60% 120

※細かい数字を出しても意味が無いのでかなりまとめてます 

登録割合の想定が少なければ少ないほど、本当は搭乗している人が増えていきます。

更にもう一つの情報として、社内でヒアリングを実施してみました。JALユーザーでこのキャンペーン登録している人の割合にあたりを付けるためです。そもそもJALユーザーが少ないのでヒアリング自体苦戦しましたが何とか結果を出すことが出来ました。

結果としは、驚くべき結果がでした・・・なんと登録していたのは私だけ。私だけでした。

という事で、少ないサンプルですが、趣味でもなんでもく仕事で飛行機にに乗っている人たちはわざわざJALのHPからキャンペーン情報を見て、登録しないのだなという事が推測できます。

結論として登録率はMAX10%ラインで、あるとしたらそれ以下が妥当だと考えます。10%計算で考えると、搭乗人数は約700人/日という事になりそうです。

FDAとJALのコードシェア便全体の一日当たり搭乗数を2,650人でしたので、700人は約25%という事になります。思ったよりも、FDA経由で購入する人が多いのですね。やはりマイルを積極的に貯めているというのは、マイルに興味がある自分からすると当然ですが、他の人は全く興味が無さそうです。日々啓蒙活動に励まなければいけないですね。そういう結果だと思います。

まあ、この数字があっているか知りませんが。

2018年早春 というキャンペーンも始まっています。が!悲しい改定が

2018年早春という形でキャンペーンが始まっていまが、今回はマイルでは無くてポンタポイントの山分け企画のようです。

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マ、マイルが良かった!!

まとめ

  • おまけで貰えるならうれしいレベルのキャンペーン。
  • FDAから予約が多いことに、JALマイルを貯めているものとしては驚きを隠せない。
  • ポンタ山分けだと全然燃えない。悲しい。

 

 

 

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