出張の際に重要な「食事」
出張に行かない、行けない今こそ知識をインプットし来るべき出張の際に、全国のおいしいモノを食べる確率を上げておきましょう。
アンジャッシュ渡部さんの番組である「渡部の歩き方」では全国各地の旨いモノを食べ歩いています。
各都道府県ごとにまとめますので、出張の際の食事の引き出しを増やしておきましょう!
出典:hulu
渡部の歩き方 グルメ王の休日とは?
アンジャッシュ渡部さんの日常での食べ歩きについていくという番組です。
この番組は渡部が月イチで行く、地方の名店一人旅にただただ同行。
今まで地上波では紹介しなかった渡部の聖域にカメラが入る。
渡部のただただウマそうな旅を撮影した記録である。
と紹介されます。
番組を見てみるとわかるのですが、いわゆるこれまでのグルメ番組とは違い、渡部さんのプライベートな趣味に撮影クルーが同行しているだけのゆるい感じで進行します。
単純に渡部さんが食べ歩く姿を番組としたものです。だからこそ、値段もなにもかも検討せずに、おいしいと話題の店・通っている店が紹介されるため、出張先での大事な大事な食事の参考になると考えています。
三重編掲載店1 蛤料理 日の出 蛤料理
一つ目のお店は、渡部さんが「夢に見るレベルでおいしかった」という蛤専門のお店「蛤料理 日の出」です。
蛤は5月からの時期が一番良いという事で、番組も時期を合わせての取材でした。
日の出の蛤の特徴は内海育ちという点。蛤は厳しい環境下の外海と穏やかな内海で味が異り、この日の出で提供される蛤は全て内海で獲れたものも。特徴としては殻が薄く、味としては甘味が強いです。
メインである蛤を堪能していたのは2品。
一品目は蛤なべ(しゃぶしゃぶ) 鰹ベースの出汁にくぐらせた蛤をそのままいただきます。
2回に分けて提供されていましたが、回数ごとに出汁の味が変わるので、それも楽しんで欲しいとのことでした。
焼蛤はとにかくでかい。8年~9年ものという蛤は見たことない大きさでした。値段は目方によって異なる様ですが、1,500円~2,000円ほどのこと。折角だったら食べておきたい料金設定。そそられます。
ちなみにこの焼蛤が出てきた際に、渡部さんはここまでの全放送中一番大きな声がでてました。
私も一度食べに行ったことがありますが、もう一度食べたい気持ちは同じです。予約取って食べに行きたいと思います。
三重編掲載店2 焼肉八廣 松阪牛のホルモン
2軒目のお店は焼肉店「焼肉八廣」
松阪牛の超有名肉店「朝日屋」からホルモンを仕入れているという事で、超一級品の松阪牛ホルモンを食べられるお店です。
松阪牛とういことで、松阪市のお店を想像していましたがまさかの「津市」完全に予想を外されましたが、それがまた興味を引きます。
- 上タン
- さがり(塩)
- ホルモン
- ミノ(醤油)
- ハツ
- ミスジ
味付けはとても珍しく、タレ・塩・醤油の3種類から選べるようです。醤油ベースのタレは非常に珍しいです。ニンニクがしっかり効いたタレのようなので、是非食べてみたいです。
地元の名店!という外観、内装。そして格安で食べられる松阪牛のホルモンたち(600円~1,200円ほど)
三重に行ったらわざわざ時間を作ってでも利用したいお店です。
三重編掲載店3 まつもとの來來憲(渡部の穴場) トンテキ
hulu限定放送の渡部の穴場は三重県四日市市を代表するご当地グルメのトンテキでした。
多くのお店から選ばれたのは「まつもとの來來憲」です。
トンテキ自体は、來來憲が元祖といわれていますが2019年をもって閉店しています。このまつもとの來來憲は元従業員の方が出されたお店です。
(常連の人が出したお店が鈴鹿にもあるようです。なぜか商標はそちらがとっています。)
トンテキは見た目はガッツリしているように感じるのですが、食べてみると豚肉は柔らかく、不思議とさらりと食べてしまえる魔法の料理。
三重県の四日市に訪れた際には確実に食べておきたいメニューです。
番組内ではブログ記事には書ききれない量で、渡部さんが蘊蓄も披露してくれています。すべてのエピソードを見ても各県1時間30分強で見終えることが出来ますので、ご興味にある方はhuluの無料期間を利用してみてみても良いと思います。
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