群馬県には登利平の鳥めし(鳥重)があります。
これだけで群馬県から新幹線や特急に乗るときの楽しみ方が段違いに変わりますので、やっぱり美味しいものって正義ですね。
高崎駅で購入。ねらい目というか最高なのは朝。あったかいから!
今回は高崎駅から新幹線に乗車。
なぜわざわざ高崎駅に降り立っていたかというと、、、ヤマダ電機の本社がるから?
いえいえ。
ライフワークとして行っている焼肉食べ歩きのために途中下車したのです。
そして翌日朝から移動ということになり、それであれば登利平の鳥めし食べたい!と高崎駅で購入してきました。
モモと胸。圧倒的にモモを推します。どうしてお鶏はぱさぱさになりやすいので、そしてとくに時間がたって冷えるとぱさぱさ具合がさらに気になるので、脂が多くてパサつきにくいモモが最適解。だと思っています!
ちなみに登利平は群馬で昭和28年から営業している老舗
登利平は群馬で昭和28年から営業している老舗です。
昭和28年、前橋市で産声をあげた小料理店「登利平」。登利平の歴史は、ここから始まりました。
そのときに、大変好評をいただいていたのが「鳥重」。登利平自慢の「秘伝のたれ」と薄くスライスした鶏肉、
ふっくらご飯のコンビネーション抜群の「鳥重」を求めて、常連さまが仕事帰りにお立ち寄りくださったり、
商談や接待の場でも頻繁にリクエストをいただいたりしました。
この美味しさをもっと多くの方に召し上がっていただきたい、との思いから1972(昭和47)年7月に
会社組織「有限会社登利平」を発足。前橋市六供町に「調理センター」を開業しました。出典:登利平
そうです。せっかく食べるならご当地グルメがいいじゃないですか?その視点から考えても非常に良い食べ物なんです、登利平の鳥重は。
駅弁はもちろん車内で。匂い?しゃらくさい
駅弁はもちろん車内で食べます。
匂い問題?しゃらくさいです。
駅弁の匂いがダメなら、私としてはお酒を飲むのを禁止してほしいですね、酒の方がよほど臭い。
後、化粧。
これも臭い。
でも私は文句言わない。そうです、これは個人差なので禁止されていない限りはモラルとマナーにのっとり行動すればいいのです。
登利平の鳥めしからはふわわーーんと良い香りが社内に広まっていました。
やっぱりモモ、絶対モモ、圧倒的にモモ
もうこれは食べて確認してみて下しさい。
胸とモモ。
食べ比べてみると。
圧倒的にモモ、絶対にモモ、天変地異があってもモモ。それぐらいモモの方が弁当の具材として成立しています。
ここは私に騙されてください。少しの金額上昇になりますが登利平の鳥めし絶対にモモ買ってくださいね!