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製造は東京だがうまいからいいか。おいしい駅弁の一つ 北海道厚岸の「氏家かきめし」

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駅弁業界には常々イノベーションが起こってほしいと怒りながら考えています。というのも新幹線で食べることの出来る駅弁は見た目だけは立派ですが、肝心の味は・・・ご飯はおいしくないし、おかずも明らかにコストをかけていない品質のモノが多く、そのくせ値段は高い。という無残な食べ物になってしまっています。

しかし、そのような駅弁の中にも、弁当としての味が完成しており、食べて唸る駅弁たちが有ります。

北海道厚岸郡の名前が付いた「氏家かきめし」もそんなおいしい駅弁の一つです。東京・埼玉の新幹線の駅で購入できるので、見つけたら即買いをしてしまいます。

 

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北海道厚岸郡厚岸町は牡蠣の名産地 うまいかきめしには理由があった。

厚岸とかいて「アッケシ」と読みます。この厚岸郡厚岸町は牡蠣の名産地として非常に有名です。

厚岸の牡蠣は日本ではめずらしい年中取れる牡蠣の繁殖地として有名であり、いつの時期に行ってもおいしい牡蠣が食べられますし、いつの時期でも牡蠣を出荷できる状況という事です。

オイスターバーなどで牡蠣を選ぶ際には、必ずと言っていい程「北海道厚岸郡」と書いてある札が有るほどです。

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厚岸郡厚岸町で水揚げされている。厚岸は国内で唯一年中出荷できる牡蠣の名産地。低水温の厚岸湾でゆっくり時間をかけて育った厚岸の牡蠣は、長期間にわたり栄養を取るため、濃厚な甘みがあり身も大きくふっくらと成育。アミノ酸・ビタミン・ミネラルとグリコーゲンなどを含み栄養価が高い。ミネラルを含む牡蠣は、疲れ目や白内障、肝臓病などの改善に効果を発揮し、また皮膚の新陳代謝を活発にして美肌効果も得られる。

出典:コトバンク 厚岸の牡蠣

 

厚岸の中でも氏家かきめしは、根室本線厚岸駅前にある駅弁屋として有名です 

 

この駅弁「氏家かきめし」を販売されている、氏家待合所さんは根室本線の厚岸駅前に店舗を構えています。根室本線を利用する際や厚岸駅から列車に乗る際には、この本店にて氏家かきめしを購入できるという訳です。

立地の良さもあり、そしてもちろん味も良いからだと思いますが厚岸を代表する駅弁の一つとなっています。

 

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厚岸の氏家かきめしは、とにかくご飯が美味しい。牡蠣のエキスをたっぷり吸ったコメは、おかずレベルで味が濃い。

この氏家かきめしという駅弁をなぜそこまでプッシュするかというと、弁当として飽きる要素が少ない点があがります。

兎に角、駅弁最大の鬼門である「お米美味しくない問題」に対して、新たな切り口にて一つの最適解だと思われる形を体現しています

それは、牡蠣エキスにてお米そのものに牡蠣の旨味を大量投入している点です。

 

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牡蠣を食べていなくても、ご飯を食べただけで牡蠣の豊潤な香りが鼻腔を突き抜けます。

更にそこに牡蠣本体を頬張れば、口の中・鼻の穴・脳みその一部と頭全体の1/3ほどは牡蠣のうまさに一瞬とは言え侵略されます。

それほどまでにこの牡蠣本体と牡蠣ご飯のコラボレーションは破壊力が有ります。

牡蠣じたいは小ぶりですが、そもそも厚岸のカキはオイスターバーなどで食べても小ぶりなので、これが正解なのだと思います。

 

駅弁界の鬼門を見事にクリアしているこのご飯は一度味わってもらいたいレベルです。

 

厚岸の駅弁「氏家かきめし」はその他のおかずもおいしい。

炊き込みご飯と牡蠣という二大スターでも大満足ですが、氏家かきめしではその他の貝類で作られたおかず達も良い味出しております。

 

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どちらも少量ですが、牡蠣とご飯のコラボレーションの箸休めには最適な量だと思います。

買いが苦手な人からすると、恐ろしい三重奏ですが貝が好きな人からすると、強烈なチームですね。

 

厚岸の駅弁が毎日東京・埼玉に到着できるのか?実は都内で作っているようです。

この氏家かきめしを作られている、氏家待合所さんは北海道の厚岸に有るわけですが、このような地方にあるお店が毎日東京に大量に駅弁を届けられるものなのでしょう。

実は、非常に残念と感じる人も多いかと思いますが、地方駅弁の多くは東京にて契約している会社が東京などの工場で作っていることが多くあります。

この「氏家かきめし」も東京などの工場で作られているようです。

 

かきめし(厚岸駅)が日本ばし大増の産地偽装駅弁だと判明し複雑な心境 | 駅弁の記録&鉄宿!

↑産地偽装!ということで取り上げているブログです。

 

人によっては憤りを感じると思いますが、個人的にはおいしければ全然OKです。ライセンス元から技術提供を受け質の高い牡蠣飯が関東でたくさん買えることに価値を感じてしまう方なので。。。

このあたりは個人の考えによっていろいろと左右される部分だと思いますが、私としては、この「氏家かきめし」は美味しくない駅弁の群れの中で異才を放つ存在ですので、非常に重宝しております。

 

 

 

 

 

 

牡蠣は一度あたってから、その後食べられる人とそうでない人に分かれますが、私は3度あたって死ぬ思いをしてもまだ食べられるグループに属しているので幸せ者です。