ゆらゆら。まったり。

出張をより楽しくするための情報サイト。ご当地グルメから元祖・発祥グルメのお店、飛行機のマイル情報から、お得な宿泊予約方法などをお伝えします。

【一度は食べておきたい】リッツカールトン京都の4,800円ハンバーガーはとても美味だった

リッツカールトン京都のインルームダイニング(ルームサービス)では、なんと4,800円もする驚異の値段のハンバーガーを食べることが出来ました。

全国のハンバーガー好きな皆さんは、絶対に食べておきたい高級ハンバーガーですので、宿泊料110,000円(宿泊した日の料金)と4,800円+サービス料+TAXを握りしめ、ダッシュで食べに行ってみてください。

 

f:id:salesconsultant:20181206161337p:plain

 

リッツカールトン京都での高級ハンバーガーはインルームダイニングで食べることが出来ます。

 

4,800円もの高級ハンバーガーをどこで食べることが出来るのか?というと、部屋でゆっくりくつろぎながら食べることが出来ます。

部屋に食事を持ってきての食事ができるインルームダイニングのサービスにこの高級バーガーはラインナップされています。

 

f:id:salesconsultant:20181206161755p:plain

 

4,800円の高級バーガーは「京都産豚バラ肉のコンフィと九条葱の黒毛和牛ビーフバーガー」と、名前だけで相当高いことが分かる状況です。

 

この高級バーガー以外にも

  • フィッシュバーガー    3,000円
  • 黒毛和牛チーズバーガー  4,000円
  • ハラペーニョのスパイシー黒毛和牛バーガー 4,200円

と猛者ぞろいのラインナップです。

 

ハラペーニョを使った味付けとも非常に迷ったわけですが、初志貫徹一番高級なハンバーガーを食べるという意思の元、「京都産豚バラ肉のコンフィと九条葱の黒毛和牛ビーフバーガー」を食べてみました。

 

リッツカールトン京都の高級ハンバーガーは、肉汁たっぷり・歯ごたえ楽しめる・バランスが良い「おいしいハンバーガー」だった。

 

多くのハンバーガーを食べまくっていると、有る瞬間に気付くことがあるはずです。

「値段と味は比例しない」という乖離現象です。

個人的な分析では、料金を高くすることにより必然的に原価にかけることの出来る金額が増えた結果、素材をそれぞれこだわっていくという部分最適に陥ることがあるからだと思っています。

そうです、美味しんぼで山岡史郎が陥った状況そのものですね。

ということで、あまり高級なハンバーガーにておいしかった思い出は無いのですが、、、

このリッツカールトン京都のハンバーガーは「おいしかったです」

 

4,800円ハンバーガーは見た目は普通!でも味はおいしいので安心してください。

 

オーダーから約30分程でハンバーガーは部屋に到着します。冷えないように専用の保温個の様なものに入れられて運ばれてきます。それぐらいしてよいはずです、なぜなら4,800円という高級ハンバーガーですから。

 

しかし、ハンバーガーの見た目は普通で拍子抜けします。

大きなハンバーガーではありますが、特徴的なのはバンズが非常にフワフワとしている部分ぐらいで、後は良くあるハンバーガーと見ることも出来ます。

f:id:salesconsultant:20181206173848p:plain

 

かぶりついてみると分かるのですが、このハンバーガーは半端なくおいしいです。パティの肉汁具合が非常に素晴らしいかったです。

インルームダイニングのハンバーガーとしてはめずらしく手で食べられるように専用の包み紙が付いている状態で提供されるわけですが、理由が分かりました。

ナイフとフォークではこのハンバーガーのポテンシャルを堪能しきれませんので、かぶりつくことを前提として作られています。

 

注意点としては、プラスチックのつまようじ状のモノでパンを刺して押させているのですが、あまりに勢いよくかぶりつくとそれも噛んでしまいます。歯が痛くなります。

 

豚のコンフィ・九条葱の存在も良いアクセントです。

メニュー名を見たときに心配だった、豚のコンフィですが脂分は強くなく、牛肉のパティを邪魔することなく、美味しかったです。

豚肉が美味しくないわけ無いので、牛との共存が図れるかどうか?というのが最大の懸念点になるわけですが、美味しいものは二つ同時に食べてもおいしかったです。

 

ポテトは別売り。トリュフをかけたポテトは1,000円で食べることが出来ます。

ハンバーガーにはポテトをつけることが出来ますが、このポテトは別売りです。

料金は1,000円にて、「トリュフがかかったポテト」をオーダーすることが出来ました。

トリュフをポテトに合わせているのは初めてみました。よくトリュフ塩などで味付けることや、トリュフオイルを使ったりすることは有りますが、そのものずばりをポテトにつかってくるとは本当に驚きます。

もちろん、頼みましたし、おいしかったです。

f:id:salesconsultant:20181206173924p:plain

なんだか、金銭感覚がマヒしてきて、「1,000円のポテト」が安く感じてくるのは不思議な現象です。

 

味付けは、マヨネーズ・ケチャップ・ワサビマヨネーズ?が用意されていました。

ワサビマヨネーズは強めにワサビの味がしましたので、苦手な方はご注意ください。

 

f:id:salesconsultant:20181206173954p:plain

 

正確には、4,800円でハンバーガーは食べることが出来ず、サービス料とTAXまで入れると。。。6,000円程のハンバーガーになります。

ほんとの金額をお伝えすると、インルームダイニングの料金にはサービス料と税金が加算されますので、支払い金額としては6,000円程のハンバーガーになります。

恐ろしいですね。怖いですね。でも、ハンバーガーや肉を愛するものならば一度は食べておいて欲しいハンバーガーだと思いました。

リッツカールトン京都に宿泊する際には是非チャレンジしてみてください。

 

 

ホテルでは、日常的にはあり得ない金額の料金のメニューがあるから、非常に楽しいです。このハンバーガーが全く料金を気にせず食べられるように成長してみたいものです。

 

 

\ Follow me!! /