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串かつとキン肉マン 元祖・発祥のお店「串かつだるま」でソース二度漬け禁止を遵守

大阪発祥のグルメの一つに「串かつ」があります。その串かつが生まれたのは、大阪のの中でもディープなスポットの一つ「新世界」。

ここでは、串カツの発祥のお店「串かつだるま」にて、元祖の串かつの味を堪能できます。

 

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新世界にある「串かつだるま」は新世界総本店以外に3店舗あります。総本店はとにかく混んでいるので注意が必要。

今回、私が利用した店舗は串かつだるまの本店ではなく、通天閣店になります。新世界総本店は、3坪12席だけのお店ですので、すごくすごく混んでいて時間の都合で断念しました。

 

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出典:串かつだるま公式HP

 

もう絶対に総本店。という人は並ぶのも有りですが、最近では中国の旅行者のかたがとても多く、そして中国の人はとにかくたくさんオーダーするので、回転率も悪くなり行列の時間は長時間化しています。

(お店にとってはオーダー多いのいい事なので、あくまで行列の話)

 

という事で、近場のお店では

  • 通天閣店
  • ジャンジャン店
  • 動物園前店 

と3店舗もあるので、その中から通天閣店を利用しました。

 

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通天閣店も長蛇の列でしたが、比較的お店も大きく席数も多いためサクサクと行列が進み、長時間並ばずに済みました。

 

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 ↑通天閣店 店内も多くのお客様で埋まっています。

 

串かつだるまと浪速のロッキー赤井英和さんの関係

この「串かつだるま」を語る上での有名なエピソードに、俳優の赤井英和さんが多く登場します。

というのも、赤井英和さんがいなければ、この「串かつだるま」という名前のお店は無くなっていたかもしれないからです。

 

現在の串かつだるまを運営されている方は、赤井英和さんのボクシング部の後輩の方です。

 

(赤井英和さんは、今でこそ俳優業で有名ですが格闘技ファンからするといつまでも浪速のロッキーです。)

 

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2000年頃、旧オーナーが体調を崩されお店を閉めようとしていた時、幼少期からこの串かつだるまの串かつを食べて育った赤井英和さんが、串かつの名店を無くしてはだめだ!と自身の後輩を口説き落として脱サラさせ、旧オーナーの元で修行してもらい、その後経営権を移してもらったようです。

 

この話を聞くと、こんな多店舗展開しているお店の経営権を手に入れて、非常にうらやましい!と思いますが、受けついだ2001年の段階では、新世界総本店のみでの営業だったようなので、3坪12席の串かつ屋でしかなかった状態でした。

 

赤井英和さんもシールを配布したりと、普及活動を手伝ってくれたようですが、それからわずか20年ほどで、これほどの規模に拡大したのはすごい事ですし、このことによって串かつ発祥のお店が守られたのも、すごい事ですね。

 

新世界には同じように、旧経営者から権利を引き継いだミックスジュース発祥のお店「千成屋珈琲」もあるのが面白いとことです。

 

 

串かつだるまは


先代が病を患い、創業昭和4年から続くだるま(現新世界総本店)を閉店しなければならない状況になった時、私が所属していた高校ボクシング部の先輩である赤井英和さんが、串かつの名店を閉めてはいけないと働きかけ、私が総本店を 2001年11月から受け継いだのが始まりでした。

 

出典:串かつだるま公式HP

 

 

あまりにも有名なフレーズ「ソースの二度漬け禁止!」串かつはソースの二度漬け禁止なのでご注意を。

 

もうあまりにも有名なルールとなっていますので、多くの方がご存知ですが串かつは、一度ソースに漬けた後に、再度ソースに漬けるという「二度漬け」は厳禁です。

 

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外国人旅行客もしっかりと守っていますので、当たり前的に守りましょう。

 

串かつが「だるま」発祥という事で、この二度漬け禁止のルールも「串かつだるま」からスタートしたといわれています。

 

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このルールも他の串カツのお店で採用され(当たり前か)、今では他のチェーン店含めて、串かつを食べる際の当たり前のルールまで昇華しています。

 

店内はオープンキッチンのため、服に臭いがつくのは仕方ない!スーツなどであれば注意が必要です。

 

これは、串かつだるまだけの問題ではないですが、多くの串かつ屋ではオープンキッチンスタイルを採用しているので、揚げ物のにおいが服に付着することは、もはやデフォルトです。

 

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店内にいるときには気になりませんが、お店を出た瞬間に感じる油のにおい。服と髪の毛にとても良い匂いが付着してしまっています。

 

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大阪出張・観光などで、だるまを利用する際には、食事後の予定に注意しましょう。確実にたっぷりとにおいが付きますので。

 

 

本家本元の串かつは、意外なほどあっさり。どんどん食べれてしまう危ない料理。

 

この串かつという料理は本当に不思議です。食材をコロモに付け、油で揚げているだけの料理ですので、確実に脂っぽいはずなのに、不思議とどんどん、がんがん食べ進めてしまうことができます。

 

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ちょっと頼みすぎたかな?と思っても、串が無くなるころには「ちょっと足りないな?」と追加オーダーしてしまう不思議。

まさにイリュージョン。

 

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野菜や肉などを中心に多くの食材を楽しめるのも良いところです。

 

必ず、付け合わせにキャベツが付きますが、このキャベツには2つの利点が有ります。胃腸を守る、ソースの追いがけ。

 

串かつを食べるとかなりの高確率でどのお店でも「キャベツ」が付きます。

このキャベツがつくのには大きな意味が二つあります。

 

串かつ屋でのキャベツの利点 一つ目は、ソースの追いがけです。

万が一、最初のソースに漬ける行為でソースが足らなかった際には、キャベツをスプーンのように使い、ソースを追いがけすることができます。

 

串かつ屋でのキャベツの利点 もう一つの役目は、胃腸の保護です。

キャベツの成分には胃を保護すると言われている、ビタミンUが含まれています。

このビタミンUはキャベツから発見されたことも有り、キャベジンとも呼ばれています。

串かつがさっぱり食べられるといえど、やはり揚げ物。大量に食べていればいつかは胃が重くなります。その時にキャベツを同時摂取していれば、回復に努められるという訳ですね。

 

私は、この知識を飛んでも科学で有名なキン肉マンの続編である、キン肉マンタロウで手に入れました。悪役超人のサンシャインが万太郎に串かつ屋でキャベツの効果を語る。素晴らしいシーンでした。

 

串かつだるまは様々なエピソードが残る、元祖・発祥のお店としてふさわしい歴史のあるお店でした。大阪出張・観光の際には確実に訪れておきたいですね。

 

 

 

キン肉マンのサンシャインの話は、なんといってもゆでたまご先生が書いているので、話半分ですが、プレイボーイで読んで強烈に印象に残っていました。