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【1mlで2円の実力派如何に?】標高1,350mで作られているという雲の上のトマトジュースを飲んでみた

長野県南牧村付近の市町村では、高い標高を生かした高原野菜の栽培が盛んです。

その中でちょっと特徴的な商品があったのでご紹介いたします。

標高1,350mの地に栽培された雲の上のトマトを使ったトマトジュースです。

いつも私たちが飲んでいるトマトジュースと比べて味が違うのはもちろんですが、お値段もけた違いに異なるので、気合をいれて購入・飲み干しましょう。

 

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雲の上のトマトジュースは、高見澤 憲一さんが作っているトマトの名前。生産から加工まで一人でやっている模様。

 

特徴的な名前の雲の上のトマトは、一人の生産者によってつくられているトマトの商品名です。

 

生産者である高見澤さんは、他の農家が白菜やレタスなどの高原野菜を手掛ける中、南牧村野辺山地域が、トマトの原産地である南米に気候的に似ているのでは?と考え、一人で独学でトマトの栽培をスタート。

売り先がわからなかったので、飛込み営業などを行い販路を確保していき、今では地域の販売所やレストラン、ホテルにも置かれるようになっています。

 

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トマトジュースの味は1種類ではなく、栽培している複数種類のトマトを用いてラインナップを整えています。

 

私が購入した場所では

  • ルネッサンス
  • フルティカ
  • スペシャル

の3種類が販売されていました。それぞれトマトの特徴によってジュースの味も異なる様ですので、好みに合わせて購入するのが良いと思います。

 

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出典:TAKAMIZAWA BROTHER’S COLLECTION

 

私は、甘いトマトジュースが飲みたかったので「フルティカ」を購入しました。

 

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値段は結構なお値段。1mlあたり2円?高額商品です。

 

雲の上のトマトジュースの値段はなんと、250mlで500円!

 

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結構なお値段。いや!高額!

これだけ普段飲んでいるトマトジュースと値段が乖離していると逆に興味が湧いてくるのが信条。

速攻で購入して飲んでみる事にしました。

 

トマトを食べているかのような感覚。トマトを食べているよりもトマトしている。

良く冷やしてから、そして良く振ってから雲の上のトマトジュースを飲んでみました。

 

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最初の一口目の感想は「トマト」です。もうこれ以外出てこない。通常トマトジュースを飲むと塩分が苦手だったりするのですが、このトマトジュースでは口の中が丸ごとトマト味とはなりますが、塩分を感じることがなく、フルーツのジュースのようにゴクゴクと飲めます。

 

購入したフルティカが酸味が少ない商品でしたが、それでも感じる酸味。酸味が強いと表記されていたタイプはもっと濃いのかと思うと、甘いモノが好きな軟弱な私はフルティカにして良かったです。

 

神奈川県や都内の一部店舗でも購入できるようですし、通販もしていますのでご興味ある方は高額トマトジュースにチャレンジしても面白いと思います。

 

 

 

 

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