宮崎に出張に行く際にはお世話になることが多いであろう「宮崎ブーゲンビリア空港」。
出張ついでにお土産を購入するという人も多くいると思いますが、一部の人にしか喜ばれないであろう、貰った側が「あ、ありがとう」と微妙なリアクションをしてくれるお土産をご紹介します。
しかし!食べてみると美味しくて喜ばれる確率も高いお土産だと信じていますので、密かに自信も持っています。
宮崎空港で買うべきお土産1「マキシマム」
一つ目は、宮崎が生んだ万能調味料「マキシマム」です。
このマキシマムはテレビなどで取り上げられたことも多いのでご存知の方も多くいるかと思います。
知っている人には喜ばれる。
私は主に肉に使いますが、軟弱な食べ物の代表格でもあるサラダに使う人も多くいますし、鍋食べるときに振っても良いですし、料理の味付けに使っても良いですし、基本的には万能調味料なので、何に使ってもマキシマム味に進化します。
ご紹介しておいてなんですが、私もわさび味やゆず味があるのは知らなかったです。
もちろん空港では通常の味「プレーン」だけではなく、他の味も購入できるようなので、自分用に買っても良いかと思います。
知っている人には喜ばれますが、知らない人に渡すと「調味料?」と首を傾げられる可能性もあるお土産です。
宮崎空港で買うべきお土産2「戸村本店の焼肉のたれ」
二つ目は、「戸村本店の焼肉のたれ」です。
これは、まごうこと無き焼肉のタレです。私はかなり気に入っているので普段使いしています。
日南市に在る「戸村精肉本店」が製造しているこの焼肉のタレは、
通常版
生協版
そして別会社がつくっている。
ひらがなの「とむら」
とありますが、空港で売られていたのは一般的に一番なじみがあるであろう、通常版の戸村本店の焼肉のたれでした。
家で肉を焼く際に使ったりすると、ちょっとした贅沢品として生活品質を上げてくれると信じています。
都内ではスーパーなどでも販売されていることがありますが、やはり「宮崎で購入してきたお土産」という点に価値がありますので、自信をもって人にあげましょう。
「やきにくのたれ?」と怪訝な顔をされるかもしれませんが、あげた人が家で使った翌日には感謝されると思います。
感謝のタイムラグがあるお土産と言えます。
宮崎空港で買うべきお土産3「レトルトのガンジスカレー」
宮崎空港で食べるべき空港グルメの一つともいえる「ガンジスカレー」もお土産で購入することが出来ます。
これも宮崎空港購入のお土産の候補に入ると思います。
この聞きなれない名前のカレーは、空港グルメとしては有名なカレーで、全空港のカレーの中で一番おいしいと評価するひともいるほどのカレーです。
宮崎空港内では3店舗にてガンジスカレーを楽しむことが出来ますが、その名物ともいえるガンジスカレーがお土産で購入できるなんて最高ではないですか?
↑空港で直接食べるガンジスカレーに興味がある場合はこちらを読んでください。
このガンジスカレーも人にあげると、
「ガ、ガンジス?」
と、ありがとうの笑顔がひきつっていることが確認できるお土産ですが、食べてしまえばこちらのモノです、また、相手が調べてくれたら更に株があがること請け合いです。
名前に驚かず一度食べてみて、それから購入するかどうかを考えても間に合います、候補の一つになるのではないでしょうか。
そして何より、紹介した3つのお土産はそれぞれ「安い」というのがうれしいところです。大人数向けに購入すると高くついてしまいますが、少人数に向けてのおみやげならば、お菓子などよりインパクトも残りますし、なによりもらった人がその後の人生で自身の定番にする可能性もあります。⇐これはうれしいですよね。
宮崎出張に来たついでに買うおみやげは、少し変わったインパクトある商品たちを選んでみて、喜ばれましょう。