宮城県仙台市のお土産。
ど定番な2つをご紹介するのには理由があります。それは私の好きな漫画で作中に登場するからです。
勝手に漫画をおすすめする共に、お土産もご紹介いたします。
定番すぎる萩の月。大好きな漫画「BLUE GIANT SUPREME」でもでてくるから更におすすめしてしまいます。
おすすめされるまでも無く、仙台のお土産といえば、、、ご存知「萩の月」。
定番すぎて、なんだよ!と思われるかもしれませんが、この萩の月が登場する漫画が大好きすぎるので、漫画を読んだうえで食べるとさらに美味しく感じてしまいます。
萩の月が登場する漫画はBLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアントシュープリーム)という漫画です。
主人公である宮本大が、日本のお土産としてJazzグループのメンバーに渡しています。
出典:BLUE GIANT SUPREME
異国の人たちにも一口で「おいしい」と感じさせる萩の月のポテンシャル。すさまじいです。
BLUE GIANT SUPREMEがなぜ好きかというと、主人公の異常性が良いのです。
内容についてはネタバレになるので控えますが、私はこの漫画を仕事に打ち込む前に読みます。
主人公は日々全力でサックスと向き合い、毎日「出し切る」ことにより、人々に感動を生み、自らのステージも開拓していきます。
その姿を漫画で読むたびに、自分自身の仕事との向き合い方について考えてしまうのです。
自分は毎日全力をだしているか?
関係者に感動を与えるほどにだしきっているのか?
ものこの自問自答をするために読んでいるといっても過言ではないのですが、異常なまでに自分自身が好きなことに打ち込む主人公を見ていると、仕事も自分が選んだものですので、毎回「よし!がんばろう!全力出し切ろう」と答えを出すことができるのです。
↑第一部である「BLUE GIANT」は10巻で完結。どちらかというと第一部のほうがアツいものがこみあげる。
↑第二部はまだ雑誌で連載中。単行本でるまで我慢しながら読んでいます。
奇怪な高専生がおもしろい。呪術廻戦で登場するお菓子「喜久福」
もう一つの好きな漫画でおすすめされているが、お茶の井ヶ田さんの喜久福です。
これは、少年ジャンプの人気漫画「呪術廻戦」内にて、作中最強といわれている五条悟が購入しています。
出典:呪術廻戦
五条悟のおすすめは生クリームあじ、作者である芥見先生はほうじ茶味がおすすめということですが、
結論、どちらも最高に美味しいです。
もっというと、作中では登場しない抹茶味もずんだ味もおいしいです。
個人的にはずんだ味最高。
呪術廻戦は高専が舞台である点も個人的にはツボ。なぜなら私も高専でているから。
漫画は、呪術高専なので架空の高専なわけですが、ゆるい感じとそれでいて、実は厳しい感じが実際の高専に通ずるものがあり、勝手に親近感を持ちながら読んでいます。
個人的には最高に面白いのですが、おどろおどろしい雰囲気が少年誌で人気になるかどうかが気になっています。
最悪少年ジャンプがだめならヤングジャンプに移動してでも連載続けて欲しいと渇望しています。
萩の月は通販で購入する際には注意が必要かも
うますぎるので萩の月、喜久福ともに通販を紹介しようと思いましたが、萩の月はAmazonだと高すぎるので(転売されている?)リンクは貼りません。
調べてみると転売で困っているようでした。
↑喜久福はAmazonでも定価で購入できるようですので、安心して購入できそうです。