多くの方に親しまれている「缶コーヒー」
さまざまなメーカーから、さまざまな種類の缶コーヒーが出ていますが、1缶400円以上の金額を誇る、驚異の缶コーヒーがあるのはご存知でしょうか?
それが、トーヨーベンディング株式会社の「石窯焙煎 ミル挽き珈琲」
珈琲をよく飲む人であれば一度は体験しておいたほうが楽しいはずです。
製造しているトーヨーベンディングは珈琲自動販売機の会社。見たことあるはず!
驚異の400円越えの缶コーヒーを販売しているトーヨーベンディングさんは、そもそもが珈琲の自動販売機を展開している会社です。
出典:トーヨーベンディング
主力の商品は缶コーヒーではなく、カップに1杯づつ抽出するタイプ。
皆さんも高速道路のPA・SAで見たことがある自動販売機だと思います。この自動販売機でも1杯づつの抽出を売りにしているわけですが、その技術を転用し缶コーヒーに生かされています。
下手な喫茶店のコーヒーより高い缶コーヒー。450円は逆に興味を持ってしまう。
トーヨーベンディングの缶コーヒーには2種類の用意があります。
- 275gタイプ 400円
- 385gタイプ 450円
です。
豆はキリマンジャロを100%使用しており、ミルク砂糖は入れていないブラック無糖が基本形となります。
一番高額なタイプが450円ということですが、どうでしょうか?450円の缶コーヒーを体験したことがあるでしょうか?
見つけたら確実に体験しておいたほうが、のちのち話のネタになる缶コーヒーと言えると思います。
販売場所は高速道路のSA・PAなどになります。私は売店で購入しましたが、レジの人は「高い缶コーヒーですが本当によいですか?」と念押しされました。
時々、間違えて購入しようとした人に値段で驚かれて怒られるようです。
かなり濃いめの味わいは好みがわかれると思います
このトーヨーベンディングの高級缶コーヒー。実際に飲んでみると「濃い」という感想がすぐに出てきます。
正に本格的な味わい、缶コーヒーとは思えないほどの風味を醸し出しています。
この濃さは人によっては受け付けられないほどの濃さだと思います。飲んでみると好みがわかれる味わいだと思いますが、私は苦め・濃いめのコーヒーが好きなので美味しく飲むことが出来ました。
高速道路にてこの缶コーヒーを発見したら是非飲んでみて、人生の経験値を揚げておきましょう。