交通の拠点新大阪駅から、1駅「西中島南方駅」近くに、新鮮で最高に美味しいホルモンを食べさせてくれるお店があります。
「和風もつ料理あらた」は新大阪駅近くで美味しい「肉」を食べたいならば最高のお店です。
「和風もつ料理あらた」は新大阪駅から歩いていくこともできます。徒歩約10分で到着できる最高のお店。
「和風もつ料理あらた」は完全予約不可のお店です。どんなに偉くてもどんなに常連でも並ばないと入れません。
この「和風もつ料理あらた」は、完全予約不可のお店として知られています。
おいしいもつ料理を食べようと思ったら、どのような人でも並ぶことが必要になります。(開店時などは常に並んでいるので)
私は、飲食店利用時に並ぶことはほぼ無いのですが、このお店を利用する際には覚悟を決めて並びます。
絶対に、食べたいですし、並ばないと食べることができないからです。
この日は、18時開店のお店に16:30分から並び始めましたが、それでも順番は3人目でした。
その後続々とお客が集まってきますが、並んでいる方の会話を聞いていると多くの方が、常連さんです。予約不可のため常連であっても並ばないと食べられないですし、毎日並んでも食べたい魅力が「和風もつ料理あらた」にはあるという事になります。
行列は、17:30ごろから増え始めます。さすがに16:30は早すぎるかもしれませんが、どうしても食べたい場合は、遅くとも17:10分ごろからは並んでおいたほうが良いと思います。
入店前の注意点 17:45分ごろの人数確認の際に全員揃っていないとカウントされません。
開店前の行列に並ぶ際の注意点なのですが、17:45分ごろに行われる人数確認のタイミングで「全員揃っている」状態でないと人数としてカウントされません。
これは、お店側が他のお客様への配慮をしてくれていると捉えて、ずるすることなくしっかりと並びましょう。超重要です。
18:00丁度にお店がオープンします。
結構、行列が自由な感じでバラバラとしていますが、常連さんとおかみさん主導の下、並んだ順に案内されますので安心してください。
「和風もつ料理あらた」の店内は分煙。奥側4席が禁煙席。それ以外が喫煙席となります。
「和風もつ料理あらた」は分煙のお店です。以前は、店内の奥側の3席が禁煙席でしたが、直近お邪魔した際には、奥側の席「4席」が禁煙席となっていました。
入店時にタバコを吸うかどうか聴かれ、禁煙希望だと早いもの順で奥側の席に案内されます。
タバコを気にする人はより早く並んでおくと、気兼ねなく食事できると思います。
禁煙希望の方が多かったので私はどちらでも大丈夫なので喫煙席で食事を楽しみました。
「和風もつ料理あらた」を初めて利用する場合は、「おまかせ」でお店の主人にゆだねてしまいましょう。ほぼすべての料理を食べることができます。
席に着くと、オーダーを聞かれますがこの時はドリンクのオーダーだけで大丈夫です。
基本的最初は「もつ煮込み」が黙って提供されます。
また、一グループに一つ青ネギが山盛りになった小皿が提供されます。
この、もつ煮込みを食べた瞬間に「当たり」のお店だなと確信するはずです。
多種多様なもつが煮込まれたこの煮込みは、味に深みがあるのにもかかわらず、もつ特有の臭みが一切なく、あっさりと食べることができます。
やさしい味付けのもつ煮込みを食べただけで、この後の「肉」達に期待が高まります。
この煮込みが気に入った人は、「おかわり」もすることができます。もちろん料金がかかっていると思いますが、煮込みをもっと大量に食べたい!という要望にも応えてくれます。
訪れるたびにお替りしているお客様を複数人見かけますので、一般的な行為ですので安心して頼んでみてください。
煮込みを食べて落ち着いたところで注文していきますが、初めてなら「おまかせ」がとても良い。
初めて、「和風もつ料理あらた」を利用する場合でも注文に対しての心配はありません。「おまかせでお願いできますか?」と伝えれば、ほぼすべての料理を網羅したコースで提供してくれます。
店内に貼られているメニューのほぼ全て堪能できますので、とても安心です。
一人で訪れた場合には、一人用に小分けして出してくれたりするのが心憎いサービスです。
肉に進む前に「和風もつ料理あらた」でのお酒を学習しておきましょう。キラーコンテンツは「ハイボール」
肉が主役である「和風もつ料理あらた」では、提供されているお酒の種類は3種類しかありません。
- ビール(瓶ビール)
- 日本酒
- ハイボール
です。この中で、確実に飲んでおきたいのは「ハイボール」となります。
「和風もつ料理あらた」のハイボールは、ハイボールという名のオリジナルのお酒です。
一般的にイメージするハイボールとは全く違うお酒ですが、とても美味しいのでガンガン飲んでしまいます。
カウンター上に並々と注がれるのですが、グラスの19/20ほどの量はお酒が継がれます。そこに気持ち程度に炭酸水が注がれるので初めて見たときに驚いてしまうと思いまうが、それが「和風もつ料理あらた」での正しい「ハイボール」になりますから、安心してください。
マナーとして、なみなみと継がれたグラスに口をつけるのではなく、こぼさないように注意しながら手元にしっかりと引き寄せてから、口をつけます。
この引き寄せの際に、こぼすかこぼさないかが重要です。こぼす場合は、次回から並々注がれることが無くなる。と、お店の常連の人に教えてもらいました。
私は、結構な頻度でこぼしてますが、いつも並々注がれるので嘘かもしれませんが。
口当たりが良く、ぐいぐいと飲んでしまう「ハイボール」ですが、アルコール度数は約14度あるという事ですので、飲みすぎに注意してください。
店主おまかせの和風もつコースは、絶品の品がとめどなく押し寄せてくる恐ろしい時間
店主おまかせコースを頼んだら、あとは座って出てくる美味しい肉たちを食べ続けるという、最高にうれしくい時間の始まりです。
チレ刺し
チレとは「脾臓」(ひぞう)のことです。
すなわちこの料理は、脾臓の刺身ということなります。
このチレ自体が市場に出回ることがあまりないので、他のお店では見ることが無いと思います。そのチレをコースの初めに持ってきて、限定商品でもなく多くのお客様が自由に頼める状態にしてあるという事が、驚異的なことです。
この一品めから、このお店の仕入れ力がうかがい知れます。
テールシチューとタンシチュー
通常は、一品づつの提供ですが一人だったので同時に提供してくれました。
シチュー自体は甘い味付けなのですが、テールとタンの強さがあります。テールのほろほろとした食感と、タンは歯ごたえの残る煮込み方で、非常に美味しかったです。
ミノの湯引き
湯引きといいつつも生です。抜群の鮮度が無いとこの食べさせ方は出来ません。コリコリとした食感がいつまでも口の中に残り、噛めば噛むほど美味しさが増していきます。
最高に美味しいです。隣の席のおじ様は、東京から車で6時間30分かけてこのミノの湯引きを食べに来たようです。
ミノの湯引きだけ「7皿」食べていました。女性と一緒に来ていましたが、一緒に訪れていた女性もあきれていましたが、その気持ち・・・わかります。気に入った一品をずっと食べていたいですよね。
おまかせで、「和風もつ料理あらた」を味わったら、次は自分の好きなメニューだけを頼み続けるという楽しみ方もありだと思います。
コールタン
茹でたタンを冷やしたものです。牛の中でも脂が多い部類の「タン」ですが、非常にうまく煮ているため、脂が抜けてもうまみが残っています。
皿に盛られている塩をつけて食べます。
ネックスモーク
ネックスモークは、桜のチップでスモークされています。程よい香りが噛むほどに鼻腔を突き抜けていくので肉のうまみと香り高さが楽しめる料理です。
生センマイ刺し
センマイは下処理をしての白センマイに仕上げています。黒いセンマイも勿論味わい深いですが、丁寧に膜?をとっての白センマイは味に繊細が出ると個人的には思っています。
タレの風味と白センマイの味わいがマッチしてこちらも美味しかったです。
串焼き
心のたたき
ハツの刺身です。最近ではハツ刺しを出すお店が多くなってきましたが、やはりホルモン系の刺しは鮮度が命ですので、仕入れ力が高いであろう「和風もつ料理あらた」のハツ刺しは臭みがなく美味しいハツ刺しでした。
フクの照り焼き
フクとは肺の事です。
そもそも肺って食感が難しかったりするので、多くの食材で嫌煙されがちな部位ですが、このフクは美味しかったです。こうやってフクを食べさせてくれるお店は初めてでしたので、まだまだ勉強が足らなかったな。と感じました。
テール雑炊
おまかせコースはフクの照り焼きで終わりなのですが、〆でテール雑炊を頼みました。極限までお腹いっぱいになっていたので、テールスープでもよかったかもしれません。
とてもこのお店を象徴していて素晴らしかったのが、料理の提供時間と量です。
軽快に常連さんたちと会話している店主は、お客ごとの皿の進行具合をチェックしています。提供している品物の量が減ってきた瞬間に、次の皿の段取りに入るので次の料理を待たせることなく、提供できるように心がけているようでした。
同じタイミングで入店した人に私と同じように一人で、おまかせをオーダーした人が今したが、私のほうが食べるのが早かったようです。しかし、それでも二人合わせて調理するようなことは無く、私の進行具合に合わせて料理が「さっ」と出てくるのは気持ちよかったです。
また、コース後半に進むとお腹具合も勘案してくれていました。そういった心遣いは人気店になると無くなってしまうお店が多い中、「和風もつ料理あらた」では当たり前のように行ってくれていて、これも気持ちが良かったです。
完全予約制を貫き、すべてのお客様に真摯に向き合ってくれる「和風もつ料理あらた」は料理だけでなく、他の部分も最高のお店でした。
気になる料金は、なんと4,500円ほどでした。
ビール、ハイボール(何杯飲んだのか覚えていない)、おまかせコース、〆の雑炊を食べて料金はなんと4,500円でした。
かなりお酒を飲んでの料金なので、普通にお腹一杯になるだけならもっと安いと思います。
日本全国「肉」を食べ歩いていると年間5軒ほど、唸ってしまうお店と出会うことが在ります。和風もつ料理あらたも間違いなく、唸ってしまうお店でした。