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マカオでおすすめのステーキ Copa Steakhouse(コパステーキハウス)では、ドライエイジングビーフがうまい。

人間の欲望に素直な都市マカオ。

このマカオにはカジノと世界遺産だけではなく、おいしい料理もたくさんあります。

もちろん、ポルトガル料理屋にいってバカリャウを使った料理を楽しむ。というのも有りなのですが、個人的にはアジアでも屈指のステーキが美味しい都市だと思うので、カジノを楽しんだ後に(出来たら勝ったお金で)ステーキ食べることが多いです。

 

マカオで勝手におすすめしている Copa Steakhouse(コパステーキハウス)をご紹介いたします。

 

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サンズの3階にある Copa Steakhouse(コパステーキハウス)では、とびきり美味い肉が食べられる時がある。

 

世界中の肉を食べ歩くのを目標にしているので、もちろんマカオでも肉を食べるのですが、最近は通う店が固定されてしまいました。

定番にして、至高の存在として、サンズホテルの3階にある Copa Steakhouse(コパステーキハウス)にてステーキを食べるのが習慣化しています。

 

特に個人的おすすめのメニューが、「28 Days Dry Aged Prime Beef Rib-Eye Steak」

 

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このメニューを食べにマカオに遊びに行くと言っても過言ではありません。

 

 

もちろん、マカオのすべてのステーキハウスに通ったわけではないので、個人的観測の範囲からは出ないのですが、色々食べ歩いた中では Copa Steakhouse(コパステーキハウス)の「28 Days Dry Aged Prime Beef Rib-Eye Steak」が個人的にフィットしました。

 

ちなみに、サンズとは、サンズマカオホテル(澳門金沙酒店)The Sands Macaoの事です。

私は、カジノはサンズに行くことはほぼ無いのですが、わざわざカジノ終わった後にサンズまで移動してステーキを食べています。

 

ドライエイジングビーフを知っておくと、ステーキをさらに楽しめる。

 

Copa Steakhouse(コパステーキハウス)のおすすめメニュー、「28 Days Dry Aged Prime Beef Rib-Eye Steak」において外せない情報が一つあります。

それは、使用している肉は、日本では珍しいドライエイジングビーフ(乾燥熟成肉)を使用しているという事です。

 

日本では少ないと言いましたが、昨今多くのお店が「エイジングビーフ」を提供し始めていると思います。

 

そのエイジングビーフたちと、Copa Steakhouse(コパステーキハウス)のエイジングビーフは何が違うのでしょうか?

 

答えは、熟成方法の差に有ります。

 

ドライエイジングとウェットエイジングの違い。多くの日本のエイジングビーフはウェットエイジングが多い。

 

ドライエイジングと日本で多く採用されているウェットエイジングの違いを簡単に説明させてもらいます。

 

簡単に言ってしまうと、ドライエイジングは乾燥させていくエイジング方法で、ウェットエイジングは、湿度を保ったままエイジングさせていく方法です。

 

ドライエイジングは以前は専用の肉保管庫の様な場所に肉を吊るし、自然乾燥にてエイジングさせていたようですが、最近は人工的な保管庫内にて風を当てながら湿度等をコントロールしながら乾燥させていくことが多いようです。

 

ウェットエイジングは、肉にさらしをまいて冷蔵庫に入れたり、真空状態にして傷まないようにしながら低温にて熟成させていく方法を指すことが多いです。 

 

どちらにも一長一短あるわけですが、ドライエイジングのデメリットとしては、肉の表面が固く乾燥しますので、肉の歩留まりは落ちます。表面は固くて食べられないのでそぎ落とさないといけないからです。

 

以前にその部分もそのまま焼き上げるステーキ屋に入ったことがありますが、固くてかたくて食べることは困難でしたので、そぎ落としてくれたほうが良いです。

 

メリットとしては、肉の熟成が進むことにより旨味が増加し、ナッツの匂いに例えられることが多いですが、熟成香とも言われる独特の風味が付き、美味しく肉が食べられることです。

 

ウェットエイジングの場合、肉の表面が固くなるという事はほとんどありません。というよりもむしろ、あくまでも保管を主にした方法論でして、その副産物として旨味が増えた。という考え方になると個人的には思っています。

 

ウェットエイジング

大型スーパーでよく見かけるウェットエイジング肉は、かすかにメタリックなにおいがするが、それは肉の赤い色の元になっているミオグロビンという色素たんぱく質に鉄分がたくさん含まれているためだ。この熟成方法では風味がほとんど増さない。

出典:フランス式おいしい肉の教科書  

 

 

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大型の保管庫や、専用の設備が必要なドライエイジングは設備投資にお金がかかるため、準備するだけでも大変です。

 

そのため、よほどの肉にこだわりを持った人でない限りでは手を出さない方法となっていました。

 

日本でウェットエイジングが多い理由としては、湿度などが理由として挙げられることが多いですが、個人的には設備投資をケチっていたり、そもそも肉の食べ方自体そちらの方向に進んでいないという可能性の方が高いのではないかと思います。

 

また、日本で重宝されるサシがたっぷり入った霜降り和牛は脂が多いためドライエイジングに向いていない事も一因だと考えています。

 

 

※日本でもしっかりとドライエイジングビーフ出しているお店もあるので、エイジングビーフという名前に惑わされず判断したいですね。

 

 

当たり外れがあるのが、カジノ都市マカオのステーキという感じがして好き。すごーーーく美味しい日も有れば、そうでない日も有る。

 

人によっては嫌がるかもしれませんが、私的に楽しいのはこのお店のドライエイジングビーフ、日によって当たり外れがある点です。

 

感動すら覚えるうま味凝縮の最高のステーキが食べられた!と思う日も有れば、「あれ?」と同じメニューを頼んだのか不安になる日も有ります。

 

品質が安定しないって本当はだめなのかもしれませんが、カジノ都市マカオなら有りな気がします。

このステーキであたりを引くかも含めてギャンブルです。

 

すごくおいしかった日。脳天に直接響く肉のうまみ。

 

おみくじで行ったら大吉でしょうか。

 

素晴らしく当たりの日は、本当に食べに来てよかったと噛みしめながら思うはずです。

 

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エイジングビーフ独特のナッツ臭が鼻腔をくすぐり、噛むほどに肉がうまい。噛むほどに更に食べたくなる肉が出てきます。

 

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運よく当たるとカジノで勝つ以上にうれしいです。

 

 

そうでもない日。美味しいは美味しいが比較してしまうので気持ちが残念。

反対にそうでもない日というのもあります。 

 

見た目では分からないのがポイントです。ステーキをナイフでカットしてフォークを口に持っていき、咀嚼してみて初めてわかる当たりはずれ。

 

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もちろん、外れでも美味しいのですが更なるおいしさを知ってしまっている状態だと、どうしても比較してしまい。

「き、今日は外れだったな」

と、残念な気持ちになります。 もちろん美味しいのですが。。。賭けに負けた気持ちになります。 

 

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↑見た目最高なのですが、「そうでもない日」でした涙

 

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何度か通ってみて、当たりの日を引いてみてください。決してすごく安い!というお店ではないですが、お得感あるステーキを楽しむことが出来ると思います。

 

「28 Days Dry Aged Prime Beef Rib-Eye Steak」以外のメニューも食べてみたが、エイジングされていない肉だったのでうまくなかった。

 

この、肉ギャンブルに行きつくまでには、コパステーキハウスの他のメニューも食べていきついていますので、皆さんは安心して「28 Days Dry Aged Prime Beef Rib-Eye Steak」を楽しんでください。

 

 

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エイジングと表記されていない他のメニューはかなり若い肉が提供されました。食なので好みは有ると思いますが、コパステーキハウスでは「28 Days Dry Aged Prime Beef Rib-Eye Steak」一択で、肉ギャンブルを楽しんだほうが満足度が高いと思います。

 

 

 

旅行中の「一食」は非常に貴重なわけですが、この肉ギャンブルはやめられません。あたりを引いたらカジノの勝ち負けは気にならなくなります。