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【謎の水】成田空港の空水(くうすい)について調べてみた

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成田国際空港、通称成田空港を利用する際にひときわ目立つ自動販売機が有ります。

それは単一商品にて構成された「水」の自動販売機。成田空港内には複数設置されており、嫌でも目を引きます。

この自動販売機で売られているのは、「空水」(くうすい)というミネラルウォーターですが、成田空港が作ったプライベートブランドの商品となります。

一体どのようなミネラルウォーターなのか調べてみました。

 

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出典:株式会社グリーンポート・エージェンシープレスリリース

 

開発コンセプトは、冷たくなくてもおいしい水。バリバリ冷やして販売しています。

空水(くうすい)のコンセプトは、「冷たくなくてもおいしい水」

成田空港という立地柄、購入後飛行機への持ち込み、その後の長時間フライトが想定されます。ということで、「冷たくなくてもおいしい」という事に価値を見出し、商品コンセプトになっているようです。

 

天然成分を損なわないように、非加熱にてボトリングしているというこだわり用です。

非加熱でただボトリングしているだけなのであれば、どの様なパワーによって商品コンセプトの「冷たくなくてもおいしい水」に変貌させているか謎です。元々おいしい水の可能性が高いです。

 

しかも、実際に販売されている成田空港では、自動販売機での販売が主という事で、冷えた状態で販売されています。

その実力を正確に感じるためには一度常温に戻してから飲んでみないといけません。

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成田空港の空水(くうすい)は数々のモンドセレクションの受賞歴が有ります

この、成田空港のプライベートブランド空水(くうすい)は、数多の企業が受賞発表しているモンドセレクションにて、数々の受賞歴を誇っています。

 

「空水500ml」の発売は2008年4月から。2012年度からはモンド・セレクションで3年連続最高金賞を受賞。さらに2014年度は国際最高品質賞杯も受賞するなどその評価は高い。

出典:https://www.excite.co.jp/News/bit/E1402634412873.html?_p=2

 

2008年に発売された空水ですが、2012年、2013年、2014年、2018年にて最高金賞の受賞をしています。

 

2012年:最高金賞

2013年:最高金賞

2014年:最高金賞 国際最高品質賞杯

2018年:最高金賞 国際優秀品質賞

※2015年~2017年は受賞歴不明

 

特に、2014年・2018年は国際最高品質賞杯、及び国際優秀品質賞の同時受賞もしています。

 

モンドセレクション自体がどうなのか?と言われたりするわけですが、やはり受賞は受賞ですので誇るべきことです。一定品質以上の何かが無ければ受賞は出来ないわけですから。

 

採水地は岐阜県関市洞戸にある高賀谷という場所です。水の名産地です。

 

高品質であることをモンドセレクションにて対外的にアピールしている空水ですが、水の採取地は千葉県成田市とは全く関係の無い、岐阜県関市になります。

かなりその事実に驚いたのですが、やはり品質を考えるならば致し方ありません。冷えてもおいしい水は、岐阜県にて作られています。

 

岐阜県の関市の中でも「洞戸」、更には「高賀、高賀谷」というかなりの秘境エリアで水を採取していますが、どうやらこのエリアは水の産地としては有名なエリアのようです。

 

 

この関市洞戸にある高賀というエリアは空水と同様にモンドセレクションを連続しているミネラルウォーターもありました。

 

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世界的に権威のある「モンドセレクション最高金賞」「iTQi優秀味覚賞」を2008年より6年連続ダブル受賞。

出典:水の里応援プロジェクト

 

この界隈では、モンドセレクションが流行っているようですが、やはり水資源の豊富なエリアとして認定は出来るのではないでしょうか。

 

空水の硬度は29 超軟水のミネラルウォーターです、軟水なので飲みやすい

空水の採取地はわかりましたが、どのような水なのかはまだまだ分かりません。水の味を決める指標は流石に分かりませんが、硬度によってだいたいの水の味の傾向はわかります。

岐阜県関市洞戸周辺で採取される水の硬度は18~29と表記されている事が多かったです。空水の硬度パッケージに記載されていますが、硬度29という事でその範囲に収まっています。

 

この硬度29という値は、軟水の中でも硬度が低い部類に分類されます。 

 

同じレベルの高度のミネラルウォーターは

  • サッポロ バナジウムウォーター 硬度19
  • アサヒ 富士山のバナジウム天然水 硬度19
  • サントリー 南アルプスの天然水 硬度30

となっています。よく飲むであろうミネラルウォーターも名を連ねていますので、空水も飲みやすいと感じる方が多いのではないでしょうか。

 

ちょっと高くて、そして怪しい空水酸素インもあります。

空水にはシリーズの第二弾として「空水酸素イン500ml」という怪しさ満点の商品があります。

これは完全に酸素BARや酸素カプセルが流行った際の、「酸素=疲労回復」というイメージを狙った商品開発がなされたようで、疲労回復・リラックスなどをうたう為に開発されています。

個人的には何の意味のある数値なのか?となってしまうのですが、

空水酸素イン500mlには水道水の約12倍の酸素が充填されているようです。

 

人によっては、甘い等の感想を持つようですが、私は飲んでみて全く違いが分かりませんでした。

値段はなんと1本180円もします。

 

 

成田空港のオリジナルミネラルウォーターとだけ言っておけばよい気がしますが、冷たくなくてもおいしい水というキャッチコピーや酸素水の件で一気に怪しさ満点になる商品です。ただ、飲んでみるとわかるのですが本当に普通の水ですのでエコノミー症候群予防のため、機内での水分補給を行う目的で、成田空港で買うのは有りだと思います。