ゆらゆら。まったり。

出張をより楽しくするための情報サイト。ご当地グルメから元祖・発祥グルメのお店、飛行機のマイル情報から、お得な宿泊予約方法などをお伝えします。

【希少な蔓牛が食べられる】兵庫県に行ったら「蔓牛焼肉太田家」で蔓牛を食べてみよう。

牛肉の系統を表す言葉に「蔓」(つる)という言葉があります。

これは、現在のように〇〇牛といった表現で地域でのブランド牛が誕生する前に、良質な系統の牛を〇〇蔓と表し、ある種牛のブランドを表す方法として古くから日本で使われてきた呼び名です。

その蔓牛を食べることが出来る焼肉屋として兵庫県朝来市和田山にある「蔓牛焼肉太田家」があります。

朝来だけではなく、神戸市にも出店しているお店ですので兵庫に出張・観光で訪れた際には、食べておきたい焼肉屋です。

 

f:id:salesconsultant:20190716002257p:plain

 

蔓牛というのは、端的に言うと日本古来からの優良血統の牛です。

 

蔓牛焼肉太田家を楽しむためには、「蔓牛」についての知識があったほうが楽しいはずです。

簡単に蔓牛について解説を致します。

 

蔓牛とは?

日本で古来、中国地方の和牛改良に用いられた系統牛の呼称。体形・能力などの経済形質に美点を備え、しかもそれを確実に子孫に遺伝する優良系統の牛。

出典:精選版 日本国語大辞典

 

 

現在でも畜産技術において血統はもちろんすごく重要なのですが、それは昔から変わっていないようです。優良血統の牛のグループの事を蔓牛と呼んでいました。 

 

昔の日本では牛は食用ではなく農耕などで活躍する「疫牛」であることが重要ですので、ここで言う優良血統というのは、

 

美味しい ✖

頑丈で良く働く 〇

 

なのだと思います。

 

そして子供を産ませれば、その優良因子が引き継がれており高値で売却もできる。良いこと尽くしの牛です。

そういった頑丈で体躯も良い血統の牛を「蔓」と称し、重宝していたと言われております。

 

つまり蔓牛とは優良血統を表す単語で、その優良とは頑丈に働く牛という事だったのだと理解しています。ただし、頑丈でよく働くという事は健康な個体であることも間違いないです。

この辺りの評価は非常に難しいので実際に自分で食べて確認してみるしかないと思います。

 

蔓牛焼肉太田家で提供される但馬牛では、蔓は5系統あるようです。

 

蔓牛焼肉太田家で提供されている蔓牛は但馬牛の蔓牛であり、それは5系統あるようです。

 

f:id:salesconsultant:20190809112137p:plain

但馬牛の蔓牛には「 あつた蔓 」「 ふき蔓 」「 よし蔓 」「 やぎだに蔓 」「 いなきば蔓 」の5系統があります。

出典:蔓牛焼肉太田家メニュー表

 

この蔓たちの違いが食べてわかればすごい事ですが、確実に私にはわからないだろうと思うので、好き勝手に食べたいと思います。

 

超希少な蔓牛を食べたいならば、東京の参宮橋にある「いぶさな」で運がよければたべられます。


蔓牛焼肉太田家は牧場及び肉屋も展開しているから、安定的に肉が手に入る様です。

 

お店のHPを確認すると、畜産農家でありそして肉屋を営んでいることがわかります。

更に数多くの大会での受賞歴もあり、有名な畜産業者のようです。更にその牛たちを自社で販売もしていますので、優良な肉が安定的に入ってくることは間違いない状況です。

 

f:id:salesconsultant:20190809112213p:plain

↑焼肉屋の隣や肉屋

 

 

f:id:salesconsultant:20190716002414p:plain

 

 

 蔓牛が食べたいのであれば、コース料理のオーダーが必須。

蔓牛焼肉太田家で名の付く肉が食べたいのであれば、コースをオーダーすることが必要となりますので、ご注意ください。

 

f:id:salesconsultant:20190809112305p:plain

 

よし蔓コース 3,000円

ふき蔓コース 4,000円

あつた蔓コース 5,000円 ※ホルモン鍋コースは6,000円

やぎたに蔓コース 8,000円 ※ホルモン鍋コースは9,000円

 

私は今回取引先にご招待されて、コースで焼肉も楽しみ翌日他の肉も調査するために昼に利用しました。

コースの写真は仕事中だったので取れなかったのですが、普通に美味しいお肉でした。

 

また、5つの蔓のなかで「いなきば蔓」だけがメニューに載っていないのは気になる点です。

 

 

ランチ利用だと蔓牛と銘打たれた肉は無かったですが、それ以外のメニューも美味しかったです。

食事中の画像が取れなかったのと自分の好みの他の肉も食べたかったので、翌日の昼も利用してみました。

 

夜の利用とランチ利用だといくつかの違いがある様に感じました。

まずは、網。

 

f:id:salesconsultant:20190809133505p:plain

昼は一番安いタイプの網でした。夜はまた違った網だったはず。。。

 

トングも夜と昼では異なっていましたが、これは時間帯というよりテーブルでも違っていたので、統一していない可能性が高いです。

 

そして昼は多くのお店と同じようにランチメニューがあるのが最大の差でした。

 

f:id:salesconsultant:20190809112401p:plain


上記したように蔓牛と銘打たれた肉を食べようと思うと、「コース」しかないので必然的にランチで食べようと思うと至難の業になります。

 

しかし、それ以外の肉達も非常に美味しかったので蔓牛にこだわらない場合は昼でも良いともいます。 

 

f:id:salesconsultant:20190716141930p:plain

↑厚切り焼肉定食

肉の質が非常によく脂がたっぷりだが胸焼けすることなく食べることが出来た。 

 

f:id:salesconsultant:20190716144955p:plain

↑上はらみ

ランチだけではなく追加でオーダー。画像が悪くて色が良くないですが実物はとても良いハラミでした。

 

昼・夜共に食べてみて、どちらもレベルの高い牛肉を提供してくれていることがわかりました。さすが和牛の本場但馬地方です。 

 

 

流石に兵庫県朝来市には行かないよ、、という方でも安心。神戸でもお店が複数あるので、神戸でも蔓牛は食べることが出来ます。

 

兵庫県の北部はなかなか足を延ばすことが無い人も多いと思います。そんな時は神戸にある、蔓牛焼肉太田家にて蔓牛を食べてみるのはいかがでしょうか?

 

f:id:salesconsultant:20190809112541p:plain

出典:蔓牛焼肉太田家公式HP

 

神戸の元町と湊川に焼肉屋として支店をだしています。

神戸であれば利用される方も多いはずです。

出張・観光のついでに但馬牛の中でも珍しい蔓と銘打たれている牛肉を食べてみてはいいかがでしょうか?

 

 

 

次回はしっかりと夜の食事にて個人利用を行い、蔓牛の画像を収めてきたいと思います。

 

 

 

\ Follow me!! /