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函館空港でたべる「函館ラーメン」という名前を生み出したお店、「おんじき庭本」は万人受けする味。

北海道四大ラーメンはご存知ですか?有名な札幌ラーメンを筆頭に、旭川ラーメン、そして函館ラーメン、場合によっては釧路ラーメンを加えて四大ラーメンと表現したりします。

その中でも函館ラーメンは北海道の沿岸部で広く食べられている「塩ラーメン」を売りとしたラーメンです。澄んだスープが特徴的な函館塩ラーメンの名称を作ったとされるお店「おんじき庭本」のラーメンが函館空港で食べることが出来ます。

 

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出典:おんじき庭本 Facebook

 

元祖・発祥の函館ラーメンは不明だが、函館で食べる塩ラーメンに「函館ラーメン」と名前を付けたのは、おんじき庭本が元祖らしい。

 

函館ラーメンの発祥について調べてみると、どうやら確定的なお店は判明していないのが現状のようです。

 

また、函館ではラーメンと言えば

 

⇒透明スープの塩ラーメン

 

が当たり前のことであり、わざわざそういったラーメンを「函館ラーメン」と分けて呼称することも無いようです。

 

しかし、それは地元の話し。出張・観光で訪れたのであればなんとなくご当地グルメが食べたくなるもの。無いと言われても「函館ラーメン」が食べたいのです。

 

名称を作った!と宣言しているお店は確認できた。それが函館空港にもある「おんじき庭本」

 

函館ラーメンなど無いのだ!と突きつけられる中、更に調べてみると「古くから食べられている塩ラーメンに函館ラーメンという名称を付けたのは私たちだ!」と主張しているお店を見つけました。

 

それが、市内でも複数店舗営業している「おんじき庭本」というお店になります。

 

お店側の主張は以下になります。

 

明治43年、北海道で初めて、函館に塩味の中華そば(ラーメン)が登場しました。
以来、市民に広く親しまれている塩味のラーメンを函館の名物と考えた「おんじき庭本」は、1971年空港出店の際に塩ラーメンとあえて書かず、観光客にも覚えやすいよう「函館ラーメン」と記しました。
それが「函館ラーメン」の言葉の始まりとなり、以降、「函館ラーメン」といえば、あっさり透明スープの塩ラーメンとして全国に知られるようになりました。

出典:おんじき庭本公式HP

 

以前から塩ラーメンは多く食べられていたが、空港にお店を出すときに函館ラーメンと言う名称を付けたよ。

 

というのがお店の主張です。

 

調べる限り、いやいや私たちが函館ラーメンの元祖なのだと強く主張しているお店もないので、函館ラーメンという名称をつけたのは「おんじき庭本」でよいのかもしれません。

 

「おんじき庭本」のラーメンはなんというか食べやすい味。

 

函館空港を利用した際に、「おんじき庭本」のラーメンを食べてみました。

 

食べてみたのは、蟹の足がはいっている啄木ラーメン。

石川啄木から取った名前だと思います。石川啄木は岩手県出身ですが、どうやら最後の地は函館だったようで、縁ある歌人の名前を取ったと思われます。

 

非常に観光地的なメニューです。

 

味噌ラーメンや他の味も複数ありますが、ここは塩味一択で選びました。

 

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食べてみると「おんじき庭本」のラーメンは良い意味でも悪い意味でもとても食べやすい。

良い方向で表現するならばすっきりとした味わいで癖の無いラーメンです。

悪い方向で表現するならば、どこにでもある味。フードコートで食べるラーメンのような味とも言えます。

 

おすすめの空港グルメか?と言われれば疑問は残りますが、ご当地グルメを堪能したいという気持ちであればおすすめできます。

 

函館出張・観光にてまだ函館ラーメン食べてないんだ!という方であれば、ご当地グルメ最後の番人である空港にて、堪能してみても良いと思います。

 

 

 

名称が生まれたお店は珍しいです。反対にメニューは生み出したが広まった名前は他の店がつけたというパターンは多くありますが、元々ある地元グルメに名前をつけて広まったというのはすごいです。

函館空港で簡単に味わうことができますので、函館ラーメンを堪能しておきたいという方は利用してみても面白いのではないでしょうか。