10円で買えるお菓子の代表格「うまい棒」
そのうまい棒の福島限定味として郡山名物クリームボックス味が販売されています。
このクリームボックス味、とてもとても美味しいのですが、驚きの価格だったので、私が驚いた内容と共にご紹介いたします。
とにかく驚いたのは値段。1本10円という感覚からは大きく外れた18本810円の値段設定。
クリームボックス元祖を食べるために福島県の郡山を訪れた際に見つけた「うまい棒クリームボックス味」
名が体を表しているおそろしき食べ物 郡山名物のクリームボックスが生まれたお店ロミオで元祖のあじわい - ゆらゆら。まったり。
クリームボックス自体が美味しかったこともあり、このうまい棒も購入してみようと値段も確認せずレジに持っていき会計してもらった際に、最大の驚きが訪れました。
18本入りのうまい棒セットだったので、頭の中では勝手に10円×18本=180円ほどの金額かな?
まあ、ご当地モノなので少し高くても300円ぐらいかな?と思っていたのですが、なんと価格は
18本入り810円という価格でした!
出典:安達太良サービスエリア
810円という価格が180円と似ていたため、一瞬脳内では聞き間違えたのではないか?とシグナルが出ましたが、表示されている金額はまごうこと無き810円だったので、間違いでは無かったです。
1本あたり45円という高級うまい棒に遭遇した瞬間でもありました。
うまい棒なのに穴があいていないオリジナリティあふれる作り。
このうまい棒クリームボックス味は、食べてみると不思議なうまい棒でした。
私が知っているうまい棒はどんな味でも穴があいているつくりでしたが、このクリームボックス味は穴があいていません。
穴が開いていないことにより、われの心配は少し減るのですが、軽やかな噛み応えは減少しており、少々うまい棒っぽくない食感の食べ物になっています。
その分一口当たりで口の中に入る分量が多いので濃厚な味わいが楽しめますので、たぶんですがそのあたりを狙った作りになっているのかなと推測しました。
個別包装されているのでお土産には最適。
うまい棒のクリームボックス味は当たり前ですが、一般的なうまい棒のように個別訪ソされているので、職場へのお土産にはとても良いと思います。
ただし、私が感じたようにうまい棒と聞いたら1本10円という感覚を多くの人が持ってしまっているために、1本45円もすることは説明しないとわかってもらえないと思います。
お土産の金額を説明することはありえないと思いますから、せっかくのおいしいお土産にも関わらず、「安く抑えたな」と悲しい邪推をされてしまう可能性が有ることは留意しておきましょう。
本当に福島限定のお土産ですので、見つけたら即買いでも良いと思います。
高速道路のパーキングエリアなどで購入することができます。