本日も、カードラウンジ巡りです。正直、国内線のさくらラウンジは飽きているので未開の地であるカードラウンジに今はビンビンひかれております。このカードラウンジ巡り。熱い。当たりもあれば外れもある。入ってみるまでわからないこのある種のギャンブル性にあてられてしまっているのだと思います。仕事したいのか、飛行機に乗りたいのか、カードラウンジに行きたいのか自分でも判らない状態となっており、それがまた心地良しです。
今回体験したのは、鹿児島空港にあるラウンジ「菜の花」。。。だ、ださい。名前がダサい。調べてみると、鹿児島県の指宿のほうに菜の花の名所があるようですね。そこから取った名前だとは思いますが・・どうなのでしょうか。一般的ではない気がしますね。
しかし、このラウンジ。名前からは判断できない素敵な特徴がありました。
鹿児島空港のカードラウンジ「菜の花」何が良いのか?
正直、部屋の雰囲気や内装などのレベルは全然良いとは思いませんでした。しかし、ある一点はかなりポイント高し。それは何かといわれると、鹿児島名産の焼酎が試飲とはいえ飲み放題な点です。
良く、鹿児島県内の飲み放題で見るような瓶入りでの提供。うれしい。この他にももう一種類ありましたので、計3種類の焼酎が飲める環境でした!さらにこれだけでは終わりません。流石鹿児島、酒飲みが多い県、分かってくれてます。酒は、酒だけでは飲めないことを。つまみが必要ですよね?そのつまみにもうれしい配慮がありました。
稲荷寿司のように見えますが違います。これは、鹿児島県そのものといっても過言ではない「さつまあげ」です。そうなんです、さつま揚げをつまみに焼酎をちびちび飲むことが出来る素晴らしいラウンジなのですね。これがゴールドカード作るだけですべての人が享受できるベネフィットとは恐れ入ります。素晴らしいですね。
例のごとく、この後JALにてチェックインしてさくらラウンジにも顔を出しましたが、どちらが良いかといわれたら、カードラウンジではないですかね?鹿児島空港のさくらラウンジは狭くて人が多くてあまり快適ではありません。時間的な余裕があれば、カードラウンジ菜の花にてくつろぐのもありかもしれないと思った日です。
まとめ
- 名前ダサい
- 焼酎が飲める素晴らしいラウンジ、そしてつまみも完備。
カードラウンジを制覇してみようかなと画策してます。
まだまだ到底無理ですが一つ一つつぶしていきたいと思います。